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公開番号2025124120
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-26
出願番号2024019956
出願日2024-02-14
発明の名称セルフチェックアウトシステムおよびプログラム
出願人東芝テック株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類G07G 1/00 20060101AFI20250819BHJP(チェック装置)
要約【課題】より小さい計算負荷で、客が未精算の商品を持って退店するのを防止することができるセルフチェックアウトシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】セルフチェックアウトシステムは、客自身が商品を登録する商品登録装置と、客自身が登録済商品の精算を行う精算装置と、精算領域から客を退出させる退出ゲートとを備える。商品登録装置は、商品の識別情報を含む商品登録情報の生成と、登録を行う客の特徴抽出を行い、両者を関連付けて記憶する。精算装置は、精算を行う客の特徴を抽出して、抽出された客の特徴が、商品登録装置が記憶する客の特徴と一致した場合に、商品登録情報に係る精算を行い、抽出された客の特徴を、精算済情報と関連付けて記憶する。退出ゲートは、通過前の客の特徴を抽出して、抽出された客の特徴が、精算装置が記憶する客の特徴と一致した場合に、客を退出させる。
【選択図】図10
特許請求の範囲【請求項1】
客自身の操作によって、購入する商品を登録する商品登録装置と、客自身の操作によって、登録された商品に係る精算を行う精算装置と、前記精算装置が設置された領域から客を退出させる退出ゲートと、を備えるセルフチェックアウトシステムであって、
前記商品登録装置は、
客が購入する商品の識別情報が登録された商品登録情報を生成する商品登録部と、
商品登録を行う客の特徴を抽出する第1の特徴抽出部と、
前記第1の特徴抽出部が抽出した客の特徴と前記商品登録情報とを関連付けて記憶する第1の記憶部と、を備えて、
前記精算装置は、
精算を行う客の特徴を抽出する第2の特徴抽出部と、
前記第1の記憶部が記憶している客の特徴と前記第2の特徴抽出部が抽出した客の特徴とが一致したことを条件として、前記商品登録情報に係る精算を行う精算処理部と、
前記第2の特徴抽出部が抽出した客の特徴と精算済であることを示す情報とを関連付けて記憶する第2の記憶部と、を備えて、
前記退出ゲートは、
当該退出ゲートを通過する前の客の特徴を抽出する第3の特徴抽出部と、
前記第3の特徴抽出部が抽出した客の特徴と前記第2の記憶部が記憶している客の特徴とが一致することを条件として、前記客を退出ゲートから退出させる退出制御部と、を備える、
セルフチェックアウトシステム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記精算装置は、
前記第1の記憶部が記憶している客の特徴と、前記第2の特徴抽出部が抽出した客の特徴と、が一致しないことを条件として、前記商品登録装置で商品登録を行った客が精算を行う旨を案内する操作者案内部を、更に備える、
請求項1に記載のセルフチェックアウトシステム。
【請求項3】
前記退出制御部は、更に、前記第3の特徴抽出部が抽出した客の特徴と、前記第1の記憶部が記憶している客の特徴、および前記第2の記憶部が記憶している客の特徴とが一致しないことを条件として、前記客を退出ゲートから退出させる、
請求項1に記載のセルフチェックアウトシステム。
【請求項4】
前記第1の記憶部は、前記商品登録部が全ての商品の登録した後で、商品登録を行った客の特徴と前記商品登録情報とを関連付けて記憶する、
請求項1に記載のセルフチェックアウトシステム。
【請求項5】
前記精算処理部は、前記商品登録装置が生成した商品登録情報の中から、前記第2の特徴抽出部が抽出した客の特徴と合致する特徴と関連付けて記憶された商品登録情報を取得して精算を行う、
請求項1に記載のセルフチェックアウトシステム。
【請求項6】
客自身の操作によって、購入する商品を登録する商品登録装置と、客自身の操作によって、登録された商品に係る精算を行う精算装置と、前記精算装置が設置された領域から客を退出させる退出ゲートと、を備えるセルフチェックアウトシステムを制御するコンピュータに対して、
前記商品登録装置を、
前記客が購入する商品の識別情報が登録された商品登録情報を生成する商品登録部と、
商品登録を行う客の特徴を抽出する第1の特徴抽出部と、
前記第1の特徴抽出部が抽出した客の特徴と前記商品登録情報とを関連付けて記憶する第1の記憶部と、して機能させて、
前記精算装置を、
精算を行う客の特徴を抽出する第2の特徴抽出部と、
前記第1の記憶部が記憶している客の特徴と前記第2の特徴抽出部が抽出した客の特徴とが一致したことを条件として、前記商品登録情報に係る精算を行う精算処理部と、
前記第2の特徴抽出部が抽出した客の特徴と精算済であることを示す情報とを関連付けて記憶する第2の記憶部と、して機能させて、
前記退出ゲートを、
当該退出ゲートを通過する前の客の特徴を抽出する第3の特徴抽出部と、
前記第3の特徴抽出部が抽出した客の特徴と前記第2の記憶部が記憶している客の特徴とが一致することを条件として、前記客を退出ゲートから退出させる退出制御部と、して機能させるプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、セルフチェックアウトシステムおよびプログラムに関する。
続きを表示(約 2,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、店舗において、商品登録時に撮影した客の画像から抽出した特徴と商品登録情報とを関連付けて記憶した後、精算時に、商品登録情報に精算済であることを示す情報を付与して、退出時に撮影した客の画像から抽出した特徴が、精算済であることを示す情報と関連付けて記憶されている場合に、客を退出させるセルフチェックアウトシステムが知られている(例えば、特許文献1)。
【0003】
しかし、このような従来のセルフチェックアウトシステムは、商品登録を行った客と一緒に来店した異なる客が精算を行うことも考慮して、商品登録時に、全ての客の特徴を抽出する必要があったため、情報処理に係る計算負荷が高かった。そのため、より小さい計算負荷で、客が未精算商品を持って退店するという不正行為を防止することが望まれていた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、より小さい計算負荷で、客が未精算商品を持って退店するのを防止することができるセルフチェックアウトシステムおよびプログラムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態のセルフチェックアウトシステムは、客自身の操作によって、購入する商品を登録する商品登録装置と、客自身の操作によって、登録された商品に係る精算を行う精算装置と、精算装置が設置された領域から客を退出させる退出ゲートとを備える。商品登録装置は、商品登録部と、第1の特徴抽出部と、第1の記憶部とを備える。商品登録部は、客が購入する商品の識別情報が登録された商品登録情報を生成する。第1の特徴抽出部は、商品登録を行う客の特徴を抽出する。第1の記憶部は、第1の特徴抽出部が抽出した客の特徴と前記商品登録情報とを関連付けて記憶する。また、精算装置は、第2の特徴抽出部と、精算処理部と、第2の記憶部とを備える。第2の特徴抽出部は、精算を行う客の特徴を抽出する。精算処理部は、第1の記憶部が記憶している客の特徴と第2の特徴抽出部が抽出した客の特徴とが一致したことを条件として、商品登録情報に係る精算を行う。第2の記憶部は、第2の特徴抽出部が抽出した客の特徴と精算済であることを示す情報とを関連付けて記憶する。また、退出ゲートは、第3の特徴抽出部と、退出制御部とを備える。第3の特徴抽出部は、退出ゲートを通過する前の客の特徴を抽出する。退出制御部は、第3の特徴抽出部が抽出した客の特徴と第2の記憶部が記憶している客の特徴とが一致することを条件として、客を退出ゲートから退出させる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1は、第1の実施形態のセルフチェックアウトシステムの概略構成の一例を示すブロック図である。
図2は、セルフチェックアウトシステムが備える商品登録装置の一例を示す外観図である。
図3は、セルフチェックアウトシステムが備える精算装置の外観の一例を示す図である。
図4は、セルフチェックアウトシステムが備える退出ゲートの一例を示す外観図である。
図5は、セルフチェックアウトシステムが備える商品登録装置のハードウェア構成の一例を示すハードウェアブロック図である。
図6は、商品登録装置が生成する商品登録ファイルのデータ構造の一例を示す図である。
図7は、セルフチェックアウトシステムが備える精算装置のハードウェア構成の一例を示すハードウェアブロック図である。
図8は、精算装置が生成する決済ファイルのデータ構造の一例を示す図である。
図9は、セルフチェックアウトシステムが備える退出ゲートのハードウェア構成の一例を示すハードウェアブロック図である。
図10は、第1の実施形態のセルフチェックアウトシステムの機能構成の一例を示す機能ブロック図である。
図11は、第1の実施形態のセルフチェックアウトシステムが備える商品登録装置が行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図12は、第1の実施形態のセルフチェックアウトシステムが備える精算装置が行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図13は、第1の実施形態のセルフチェックアウトシステムが備える退出ゲートが行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図14は、第2の実施形態のセルフチェックアウトシステムの概略構成の一例を示すブロック図である。
図15は、セルフチェックアウトシステムが備えるサーバ装置のハードウェア構成の一例を示すハードウェアブロック図である。
図16は、第2の実施形態のセルフチェックアウトシステムの機能構成の一例を示す機能ブロック図である。
図17は、第2の実施形態のセルフチェックアウトシステムが備える商品登録装置が行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図18は、第2の実施形態のセルフチェックアウトシステムが備える精算装置が行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図19は、第2の実施形態のセルフチェックアウトシステムが備える退出ゲートが行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、図面を参照して、実施形態について詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0008】
(第1の実施形態)
以下、図面を用いて、本開示の第1の実施形態であるセルフチェックアウトシステム100について説明する。
【0009】
(セルフチェックアウトシステムの概略構成)
図1を用いて、セルフチェックアウトシステム100の概略構成を説明する。図1は、第1の実施形態のセルフチェックアウトシステムの概略構成の一例を示すブロック図である。
【0010】
セルフチェックアウトシステム100は、商品登録装置10と、精算装置30と、退出ゲート50とを備える。商品登録装置10と、精算装置30と、退出ゲート50とは、LAN等の店内ネットワーク1で互いに通信可能に接続されている。店内ネットワーク1は、無線LАNまたは有線LAN等の通信ネットワークで構成される。
(【0011】以降は省略されています)

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