TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025121254
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-19
出願番号
2024016592
出願日
2024-02-06
発明の名称
情報処理装置
出願人
株式会社ライト
代理人
個人
,
個人
主分類
G07G
1/01 20060101AFI20250812BHJP(チェック装置)
要約
【課題】負担軽減を図ることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置であるPOS端末は、タッチパネル部と、このタッチパネル部を制御する制御部とを備える。そして、タッチパネル部は、制御部による制御に基づいて、クリーニング品の受付時に、ブランド用ボタンの操作に応じてブランド品に関するブランド情報を商品入力画面上に表示する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
表示部と、
前記表示部を制御する制御部とを備え、
前記表示部は、クリーニング品の受付時にブランド品に関するブランド情報を表示する
ことを特徴とする情報処理装置。
続きを表示(約 710 文字)
【請求項2】
表示部と、
前記表示部を制御する制御部とを備え、
前記表示部は、クリーニング品の受付時に、ブランド用ボタンが操作された場合にはブランド品に関するブランド情報を表示する
ことを特徴とする情報処理装置。
【請求項3】
表示部と、
前記表示部を制御する制御部とを備え、
前記表示部は、クリーニング品の受付時に、検索用ボタンが操作された場合には検索画面を表示し、その検索画面での検索結果としてブランド品に関するブランド情報を表示する
ことを特徴とする情報処理装置。
【請求項4】
表示部と、
前記表示部を制御する制御部とを備え、
前記表示部は、クリーニング品の受付時において、
ブランド用ボタンが操作された場合にはブランド品に関するブランド情報を表示し、
検索用ボタンが操作された場合には検索画面を表示し、その検索画面での検索結果として前記ブランド情報を表示する
ことを特徴とする情報処理装置。
【請求項5】
印刷部と、
前記印刷部を制御する制御部とを備え、
前記印刷部は、クリーニング品がブランド品である場合には、そのブランド品に関するブランド情報が前記クリーニング品の品名表示に対応して印字された伝票を印刷する
ことを特徴とする情報処理装置。
【請求項6】
ブランド情報は、ブランド名と、ブランドロゴ画像と、追加料金に関する情報と、頻度に関する情報とを含む
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の情報処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置に関するものである。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、例えば下記の特許文献1に記載された情報処理装置であるPOS端末(POSレジスタ)が知られている。
【0003】
この従来のPOS端末は、クリーニング店に設置されて店員によって操作されるもので、例えば制御部と、記憶部と、入力部兼表示部であるタッチパネル部と、印刷部と、読取部(撮影部)とを備えている。
【0004】
そして、クリーニング店の店員(操作者)は、来店した顧客からのクリーニング品の受付時(預かり時)に、POS端末を適宜操作して、来店した顧客ごとに所定の受付及び会計の処理を行う。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2023-109357号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、クリーニング店では、例えば高級で高価な衣類等のブランド品(ブランド物)に関して、デラックスコースにする等によりクリーニング料金に差をつけていることがある。これは、その洗浄過程等において顧客から預かったクリーニング品に対して何らかの損害を与えてしまった場合は、その購入価格が賠償金額の基準の一つになってしまうこともあり、ブランド品に対しては相当のクリーニング料金をいただくことが望ましいという背景のためである。
【0007】
しかしながら、例えばブランド名やブランドロゴ等があまり有名でなくとも、ブランド品である場合も多くあるため、顧客から預かるクリーニング品(預かり品)がブランド品であるかどうかの判断は店員にとって困難であり、大きな負担となるおそれがある。
【0008】
本発明の課題の一つは、負担軽減を図ることができる情報処理装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の実施形態に係る情報処理装置は、表示部と、前記表示部を制御する制御部とを備え、前記表示部は、クリーニング品の受付時にブランド品に関するブランド情報を表示するものである。
【0010】
また、本発明の実施形態に係る情報処理装置は、表示部と、前記表示部を制御する制御部とを備え、前記表示部は、クリーニング品の受付時に、ブランド用ボタンが操作された場合にはブランド品に関するブランド情報を表示するものである。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社バンダイ
物品供給装置
1か月前
株式会社バンダイ
物品供給装置
1か月前
株式会社バンダイ
物品供給装置
2か月前
株式会社バンダイ
物品供給装置
1か月前
株式会社バンダイ
物品供給装置
2か月前
株式会社バンダイ
物品供給装置
1か月前
株式会社バンダイ
物品供給装置
2か月前
富士電機株式会社
通貨識別装置
29日前
沖電気工業株式会社
媒体処理装置
8日前
三和ニューテック株式会社
釣銭機
3か月前
株式会社ライト
情報処理装置
2日前
株式会社ライト
情報処理装置
2日前
富士電機株式会社
自動販売機
2か月前
株式会社ライト
情報処理装置
28日前
富士電機株式会社
金銭処理装置
20日前
グローリー株式会社
現金処理装置
2か月前
グローリー株式会社
媒体処理装置
2か月前
トヨタ車体株式会社
出入検知装置
1か月前
トヨタ車体株式会社
出入検知装置
1か月前
グローリー株式会社
硬貨処理装置
1か月前
株式会社トイスピリッツ
景品提供システム
6日前
ユニティガードシステム株式会社
入館監視システム
8日前
パイオニア株式会社
ドライブレコーダ
1か月前
トヨタ自動車株式会社
記録装置
1か月前
富士電機株式会社
自動販売機システム
2か月前
沖電気工業株式会社
棒金収納装置
1日前
沖電気工業株式会社
媒体処理装置
1か月前
沖電気工業株式会社
媒体処理装置
1か月前
沖電気工業株式会社
現金処理装置
1日前
株式会社寺岡精工
登録装置及びプログラム
2か月前
株式会社東芝
ドア構造
2日前
株式会社イシダ
商品販売処理装置
2か月前
沖電気工業株式会社
硬貨処理装置及び貨幣取扱装置
8日前
中井銘鈑株式会社
商品見本取付け構造
9日前
富士電機株式会社
自動販売機
2か月前
富士電機株式会社
自動販売機
24日前
続きを見る
他の特許を見る