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公開番号
2025126769
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-29
出願番号
2024023180
出願日
2024-02-19
発明の名称
紙幣処理装置
出願人
沖電気工業株式会社
代理人
個人
主分類
G07D
11/23 20190101AFI20250822BHJP(チェック装置)
要約
【課題】スペースを効率的に使って各種部材を配置し紙幣を搬送して収納すると共に、精査処理を行う。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣入出金部10と、紙幣を搬送可能な搬送路であり、紙幣入出金部10と接続された環状搬送部28と、環状搬送部28に設けられ紙幣を鑑別する鑑別部14と、紙幣を収納する2つ以上のスタッカ16と、紙幣を収納する1つ以上のリサイクルカセット44と、精査処理時において、複数のスタッカ16から全ての紙幣を1つの空のリサイクルカセット44に搬送させてから、該リサイクルカセット44から全ての紙幣を搬送させて鑑別部14により鑑別させ、金種に応じてスタッカ16へ搬送させる紙幣制御部4とを設け、精査処理時において複数のスタッカ16から搬送された紙幣を収納する1つのリサイクルカセット44は、複数のスタッカ16に収納可能な紙幣の合計枚数以上の紙幣を収納可能であるようにする。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
操作者から紙幣を受け取る入金部か又は前記操作者に前記紙幣を受け渡す出金部かの少なくとも何れか一方が設けられた入出金部と、
前記紙幣を搬送可能な搬送路であり、前記入出金部と接続された搬送部と、
前記搬送部に設けられ前記紙幣を鑑別する鑑別部と、
前記紙幣を収納する2つ以上の第1収納庫と、
前記紙幣を収納する1つ以上の第2収納庫と、
精査処理時において、複数の前記第1収納庫から全ての前記紙幣を1つの空の前記第2収納庫に搬送させてから、該第2収納庫から全ての前記紙幣を搬送させて前記鑑別部により鑑別させ、金種に応じて前記第1収納庫へ搬送させる制御部と
を有し、
前記精査処理時において複数の前記第1収納庫から搬送された前記紙幣を収納する1つの前記第2収納庫は、複数の前記第1収納庫に収納可能な前記紙幣の合計枚数以上の前記紙幣を収納可能である
紙幣処理装置。
続きを表示(約 1,600 文字)
【請求項2】
前記制御部は、
前記精査処理時において、全ての前記第1収納庫から全ての前記紙幣を1つの空の前記第2収納庫に搬送させてから、前記第2収納庫から全ての前記紙幣を搬送させて前記鑑別部により鑑別させ、金種に応じて前記第1収納庫へ搬送させ、
前記精査処理時において全ての前記第1収納庫から搬送された前記紙幣を収納する1つの前記第2収納庫は、全ての前記第1収納庫に収納可能な前記紙幣の合計枚数以上の前記紙幣を収納可能である
請求項1に記載の紙幣処理装置。
【請求項3】
前記第2収納庫は、2つ以上配され、
前記制御部は、
前記精査処理時において、複数の前記第1収納庫から全ての前記紙幣を1つの空の一方の前記第2収納庫に搬送させてから、他方の前記第2収納庫から全ての前記紙幣を搬送させて前記鑑別部により鑑別させ、空の前記第1収納庫に搬送させ、その後、前記第1収納庫から全ての前記紙幣を空の他方の前記第2収納庫に搬送させ、その後、一方の前記第2収納庫から全ての前記紙幣を搬送させて前記鑑別部により鑑別させ、金種に応じて前記第1収納庫へ搬送させる
請求項1に記載の紙幣処理装置。
【請求項4】
前記搬送部は、前記紙幣を双方向に搬送可能な閉じた1つのみの環状の搬送路である環状搬送部であり、
前記第1収納庫は、前記環状搬送部の下方に配され、
前記第2収納庫は、前記第1収納庫の後方に配され、
前記環状搬送部から分岐して下方向へ延びる収納庫搬送部と、
前記環状搬送部の下方における前記第1収納庫の前方に配され、上下方向に延びる搬送路を有し、前記収納庫搬送部と前記第1収納庫との間で前記紙幣を搬送する第1直線搬送ユニットと、
前記環状搬送部から分岐して後方に延びる後側搬送部と、
前記第2収納庫の上方に配され、前後方向に延びる搬送路を有し、前記後側搬送部と前記第2収納庫との間で前記紙幣を搬送する第2直線搬送ユニットと
をさらに有し、
前記制御部は、
前記精査処理時において、複数の前記第1収納庫から、前記第1直線搬送ユニット、前記収納庫搬送部、前記環状搬送部、前記後側搬送部及び前記第2直線搬送ユニットを介し、全ての前記紙幣を1つの空の前記第2収納庫に搬送させてから、前記第2収納庫から、前記第2直線搬送ユニット、前記後側搬送部及び前記環状搬送部を介し、全ての前記紙幣を搬送させて前記鑑別部により鑑別させ、前記環状搬送部、前記収納庫搬送部及び前記第1直線搬送ユニットを介し、金種に応じて前記第1収納庫へ搬送させる
請求項1に記載の紙幣処理装置。
【請求項5】
前記紙幣を回収する回収庫
をさらに有し、
前記制御部は、
前記精査処理時において、複数の前記第1収納庫から全ての前記紙幣を1つの空の前記第2収納庫に搬送させてから、前記第2収納庫から全ての前記紙幣を搬送させて前記鑑別部により鑑別させ、正常と判定した前記紙幣は、金種に応じて前記第1収納庫へ搬送させる一方、前記第1収納庫に収納すべきでないと判定した前記紙幣は、前記回収庫へ搬送させる
請求項1に記載の紙幣処理装置。
【請求項6】
前記第1収納庫は、
少なくとも1つの前記第1収納庫が、それ以外の前記第1収納庫とは異なる金種の前記紙幣を収納する
請求項1に記載の紙幣処理装置。
【請求項7】
前記入出金部は、前記入金部及び前記出金部を有し、
前記環状搬送部から分岐して前方向へ延び前記入金部と接続され、前記入金部から取り込まれた前記紙幣を前記環状搬送部へ搬送する入金搬送部と、
前記環状搬送部から分岐して前方向へ延び前記出金部と接続され、前記紙幣を前記環状搬送部から前記出金部へ搬送する出金搬送部と
をさらに有する請求項4に記載の紙幣処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は紙幣処理装置に関し、例えばスーパーマーケットやコンビニエンスストア等のような小売店舗の精算所又はバックヤードにおいて使用されるシステムに適用して好適なものである。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、例えば、レジ釣銭システムにおいては、POS(Point Of Sales)システム等に接続されたPOSレジに、紙幣や硬貨の入出金処理を行う釣銭機が組み合わされたものが普及している。この釣銭機のうち紙幣を処理する紙幣処理装置は、レジ係員との間で紙幣の授受を行う入出金部と、紙幣を搬送する搬送部と、投入された紙幣の金種及び真偽を鑑別する鑑別部と、再利用可能な紙幣を金種毎に収納するスタッカと、再利用すべきでない紙幣を収納する回収庫とを有するものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
ところで紙幣処理装置は、スタッカ等の収納庫に収納されている紙幣の枚数(すなわち有高)や金種、或いは正損等を再確認する精査処理を行う場合がある。紙幣処理装置は、精査処理を行う場合、例えば紙幣が収納されている一の収納庫を移動元とし、紙幣が収納されていない(すなわち空の)他の収納庫を移動先として選定する。その上で紙幣処理装置は、移動元から紙幣を1枚ずつ繰り出し、搬送部により鑑別部を通る所定の搬送経路に沿って搬送し、移動先の収納庫に順次収納させていく。この過程において紙幣処理装置は、鑑別部において各紙幣を鑑別し、紙幣の金種や正損等を判定すると共にその枚数を計数する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2023-77267号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このような紙幣処理装置においては、スペースを効率的に使って各種部材を配置し紙幣を搬送して収納すると共に、精査処理を行うことが望まれている。
【0006】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、スペースを効率的に使って各種部材を配置し紙幣を搬送して収納し得る紙幣処理装置を提案しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
かかる課題を解決するため本発明の紙幣処理装置においては、操作者から紙幣を受け取る入金部か又は操作者に紙幣を受け渡す出金部かの少なくとも何れか一方が設けられた入出金部と、紙幣を搬送可能な搬送路であり、入出金部と接続された搬送部と、搬送部に設けられ紙幣を鑑別する鑑別部と、紙幣を収納する2つ以上の第1収納庫と、紙幣を収納する1つ以上の第2収納庫と、精査処理時において、複数の第1収納庫から全ての紙幣を1つの空の第2収納庫に搬送させてから、該第2収納庫から全ての紙幣を搬送させて鑑別部により鑑別させ、金種に応じて第1収納庫へ搬送させる制御部とを設け、精査処理時において複数の第1収納庫から搬送された紙幣を収納する1つの第2収納庫は、複数の第1収納庫に収納可能な紙幣の合計枚数以上の紙幣を収納可能であるようにした。
【0008】
これにより本発明は、装置の高さ及び奥行きを抑えた上で、精査処理において複数の第1収納庫の有高を確定させることができる。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、装置の高さ及び奥行きを抑えた上で、精査処理において複数の第1収納庫の有高を確定させることができ、かくしてスペースを効率的に使って各種部材を配置し紙幣を搬送して収納すると共に、精査処理を行い得る紙幣処理装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
紙幣処理装置の内部構成を示す左側面図である。
第1の実施の形態による精査処理時における紙幣の搬送(1)を示す左側面図である。
第1の実施の形態による精査処理時における紙幣の搬送(2)を示す左側面図である。
第2の実施の形態による精査処理時における紙幣の搬送(1)を示す左側面図である。
第2の実施の形態による精査処理時における紙幣の搬送(2)を示す左側面図である。
第2の実施の形態による精査処理時における紙幣の搬送(3)を示す左側面図である。
第2の実施の形態による精査処理時における紙幣の搬送(4)を示す左側面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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