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公開番号
2025125908
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2024022171
出願日
2024-02-16
発明の名称
電池
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01M
10/0585 20100101AFI20250821BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】本開示は、電池の体積効率を向上させることができる電池を提供することを目的とする。
【解決手段】負極集電体層110、負極活物質層120、電解質層130、及び正極活物質層140をこの順で積層されている積層体100を有し、かつ積層体100の少なくとも1つの端部において、負極活物質層の先端120aが、負極集電体層の先端110aよりも内側に存在し、電解質層の先端130aが、負極活物質層の先端120aよりも内側に存在し、正極活物質層の先端140aが、電解質層の先端130aよりも内側に存在し、正極活物質層の端面140bに、絶縁性端部材200が並設されており、かつ電解質層の端面130b、及び負極活物質層の端面120bが、絶縁性端部材200により覆われている、電池。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
負極集電体層、負極活物質層、電解質層、及び正極活物質層をこの順で積層されている積層体を有し、かつ
前記積層体の少なくとも1つの端部において、
前記負極活物質層の先端が、前記負極集電体層の先端よりも内側に存在し、
前記電解質層の先端が、前記負極活物質層の先端よりも内側に存在し、
前記正極活物質層の先端が、前記電解質層の先端よりも内側に存在し、
前記正極活物質層の端面に、絶縁性端部材が並設されており、かつ
前記電解質層の端面、及び前記負極活物質層の端面が、前記絶縁性端部材により覆われている、
電池。
続きを表示(約 440 文字)
【請求項2】
前記負極活物質層の端面が、前記負極活物質層の前記先端に向かうにつれて前記負極集電体層に近づく傾斜面を形成している、請求項1に記載の電池。
【請求項3】
前記絶縁性端部材の先端における接線方向と、前記負極集電体層の表面の面方向との角度が、45°~90°である、請求項1に記載の電池。
【請求項4】
前記正極活物質層の前記先端における接線方向と、前記負極集電体層の表面の面方向との角度が、30°~110°である、請求項1に記載の電池。
【請求項5】
下記工程を含む、請求項1~4のいずれか一項に記載の電池の製造方法:
前記負極集電体層、前記負極活物質層、及び前記電解質層をこの順で積層されている予備積層体を提供すること、及び
前記予備積層体上において、前記絶縁性端部材及び前記正極活物質層を同時に形成すること、又は前記絶縁性端部材を形成し、そしてその後で、前記正極活物質層を形成すること。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、電池に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
電池の製造では、一般的には、集電体に電極合材スラリーを塗工し、乾燥して電極活物質層を形成する。このような電極活物質層において、電極合材スラリー塗工膜の端部は、電極合材スラリー塗工膜を乾燥するまでに濡れ広がり、それによって、電極活物質層にいわゆるダレ部が生じることがある。電極活物質層のダレ部の発生を抑制する次のような塗工装置が知られている。
【0003】
特許文献1には、塗工液を吐出するスリットの両側に形成されたリップ部を一端とし、前記塗工液を箔に塗工するダイを備え、前記リップ部の幅方向が前記箔の幅方向に対して傾いている塗工装置が開示されている。特許文献1の塗工装置によると、ダイによって箔に塗工液を塗工する塗工装置において、ダレの発生により生じる塗工領域の目付のばらつきを抑制することができるとされている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2015-020098号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
例えば、負極集電体層に、負極活物質層、電解質層、及び正極活物質層をこの順で塗工して積層された電池を製造する場合には、電池の短絡を防止するため、具体的には、正極活物質層が負極集電体層、負極活物質層、及び電解質層に接触することを防止するため、各層のダレ部を考慮して、それぞれの層を形成するためのスラリーを塗工する必要がある。このような電池では、ダレ部が多段構成となり、電池の体積効率が減少する。
【0006】
そこで本開示は、電池の体積効率を向上させることができる電池を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示は、以下の手段によって、上記目的を達成するものである。
【0008】
〈態様1〉
負極集電体層、負極活物質層、電解質層、及び正極活物質層がこの順で積層されている積層体を有し、かつ
上記積層体の少なくとも1つの端部において、
上記負極活物質層の先端が、上記負極集電体層の先端よりも内側に存在し、
上記電解質層の先端が、上記負極活物質層の先端よりも内側に存在し、
上記正極活物質層の先端が、上記電解質層の先端よりも内側に存在し、
上記正極活物質層の端面に、絶縁性端部材が並設されており、かつ
上記電解質層の端面、及び上記負極活物質層の端面が、上記絶縁性端部材により覆われている、
電池。
〈態様2〉
上記負極活物質層の端面が、上記負極活物質層の上記先端に向かうにつれて上記負極集電体層に近づく傾斜面を形成している、態様1に記載の電池。
〈態様3〉
上記絶縁性端部材の先端における接線方向と、上記負極集電体層の表面の面方向との角度が、45°~90°である、態様1又は2記載の電池。
〈態様4〉
上記正極活物質層の上記先端における接線方向と、上記負極集電体層の表面の面方向との角度が、30°~110°である、態様1~3のいずれか一項に記載の電池。
〈態様5〉
下記工程を含む、態様1~4のいずれか一項に記載の電池の製造方法:
上記負極集電体層、上記負極活物質層、及び上記電解質層をこの順で積層されている予備積層体を提供すること、及び
上記予備積層体上において、上記絶縁性端部材及び上記正極活物質層を同時に形成すること、又は上記絶縁性端部材を形成し、そしてその後で、上記正極活物質層を形成すること。
【発明の効果】
【0009】
本開示の電池によると、電池の体積効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、本開示の電池を説明するための概略図である。
図2は、従来技術における電池を説明するための概略図である。
図3は、接線について説明するための概略図である。
図4は、本開示の電池の製造方法を説明するための概略図である。
図5は、本開示の電池の製造方法の別の態様を説明するための概略図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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