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公開番号2025062698
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-15
出願番号2023171888
出願日2023-10-03
発明の名称電気接続箱
出願人株式会社オートネットワーク技術研究所,住友電装株式会社,住友電気工業株式会社
代理人弁理士法人暁合同特許事務所
主分類H02G 3/16 20060101AFI20250408BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】軽量で電子部品の放熱が可能な電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、外部バスバー2に接続される電気接続箱1であって、通電により発熱する電子部品と、放熱部材30と、を備え、電子部品は外部バスバー2に接続される端子部22を有し、放熱部材30は、第1方向に端子部22と重畳して配される重畳部31と、第1方向視で端子部22の外側にはみ出して配される拡張部32と、を備え、外部バスバー2と端子部22と放熱部材30とは、ボルトB1により一括して締結されている。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
外部バスバーに接続される電気接続箱であって、
通電により発熱する電子部品と、
放熱部材と、を備え、
前記電子部品は前記外部バスバーに接続される端子部を有し、
前記放熱部材は、第1方向に前記端子部と重畳して配される重畳部と、前記第1方向視で前記端子部の外側にはみ出して配される拡張部と、を備え、
前記外部バスバーと前記端子部と前記放熱部材とは、ボルトにより一括して締結されている、電気接続箱。
続きを表示(約 890 文字)【請求項2】
前記拡張部は板状をなし、
前記拡張部の厚さ方向から見た前記拡張部の面積は、前記第1方向視における前記端子部の面積よりも大きい、請求項1に記載の電気接続箱。
【請求項3】
前記放熱部材は金属から構成されている、請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
【請求項4】
前記電子部品が保持されるケースをさらに備え、
前記放熱部材は前記ケースに近接して配置されている、請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
【請求項5】
前記ケースは、ロアケースと、前記ロアケースの上方に配されるアッパーケースと、を備え、
前記放熱部材は前記ロアケースに配置され、
前記拡張部は前記第1方向に直交する方向に延びる部分を有する、請求項4に記載の電気接続箱。
【請求項6】
前記ケースは、ロアケースと、前記ロアケースの上方に配されるアッパーケースと、を備え、
前記放熱部材は前記アッパーケースに配置され、
前記拡張部は前記第1方向に延びる部分を有する、請求項4に記載の電気接続箱。
【請求項7】
前記重畳部は、前記端子部と前記外部バスバーとの間に配置されていない、請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
【請求項8】
検知回路に接続される電気接続箱であって、
前記検知回路は、前記外部バスバーに電気的に接続されるバッテリの状態を検知し、
前記放熱部材は、前記検知回路に接続される接続部を備える、請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
【請求項9】
前記放熱部材の少なくとも一部は、被覆材によって被覆されており、
前記被覆材は、前記放熱部材と比較して高い輻射率を有する、請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
【請求項10】
前記放熱部材は板状をなし、
前記放熱部材の厚さは、前記外部バスバーの厚さよりも小さい、請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、電気接続箱に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、特開2022-191739号公報(下記特許文献1)に記載の電気接続箱が知られている。特許文献1に記載の電気接続箱は、例えば電気自動車やハイブリッド自動車等の車両に搭載され、バッテリから給電される電力を各種機器に分配する。電気接続箱は、バッテリに電気的に接続されるバスバーと、このバスバーに直接的に接続されるヒューズと、を備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-191739号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記の構成では、バスバーは前後方向に長い形状をなし、大きな表面積を有している。これにより、ヒューズから発生する熱をバスバーに移し、バスバーからロアケースや外気へと効率的に熱を逃がすことができる。しかしながら、上記の構成では、長大なバスバーが設けられることにより、電気接続箱の重量が増加することが考えられる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の電気接続箱は、外部バスバーに接続される電気接続箱であって、通電により発熱する電子部品と、放熱部材と、を備え、前記電子部品は前記外部バスバーに接続される端子部を有し、前記放熱部材は、第1方向に前記端子部と重畳して配される重畳部と、前記第1方向視で前記端子部の外側にはみ出して配される拡張部と、を備え、前記外部バスバーと前記端子部と前記放熱部材とは、ボルトにより一括して締結されている、電気接続箱である。
【発明の効果】
【0006】
本開示によれば、軽量で電子部品の放熱が可能な電気接続箱を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、実施形態1にかかる電気接続箱の分解斜視図である。
図2は、実施形態1にかかる電気接続箱の平面図である。
図3は、図2のA-A断面図である。
図4は、実施形態1にかかるアッパーケースを除いた電気接続箱の平面図である。
図5は、実施形態1にかかるアッパーケースを除いた電気接続箱の分解斜視図である。
図6は、実施形態1にかかる放熱部材及びヒューズの底面図である。
図7は、実施形態1の変形例にかかる放熱部材の斜視図である。
図8は、実施形態2にかかる電気接続箱の平面図である。
図9は、図8のB-B断面図である。
図10は、図8のC-C断面図である。
図11は、実施形態2にかかる電気接続箱の分解斜視図である。
図12は、実施形態2にかかる放熱部材及びヒューズの平面図である。
図13は、実施形態2にかかる放熱部材及びヒューズの斜視図である。
図14は、実施形態2の変形例にかかる放熱部材及びヒューズの斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列挙して説明する。
[1]本開示の電気接続箱は、外部バスバーに接続される電気接続箱であって、通電により発熱する電子部品と、放熱部材と、を備え、前記電子部品は前記外部バスバーに接続される端子部を有し、前記放熱部材は、第1方向に前記端子部と重畳して配される重畳部と、前記第1方向視で前記端子部の外側にはみ出して配される拡張部と、を備え、前記外部バスバーと前記端子部と前記放熱部材とは、ボルトにより一括して締結されている。
【0009】
このような構成によると、放熱部材の拡張部により電子部品で発生する熱を外部に逃がすことができる。また、電子部品を冷却するために、外部バスバーと電子部品との間に長大なバスバーを設けなくてもよいから、電気接続箱を軽量化しやすくなる。
【0010】
[2]上記[1]において、前記拡張部は板状をなし、前記拡張部の厚さ方向から見た前記拡張部の面積は、前記第1方向視における前記端子部の面積よりも大きいことが好ましい。
(【0011】以降は省略されています)

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