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公開番号
2025126863
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-29
出願番号
2024035380
出願日
2024-02-19
発明の名称
移動体を用いる駐車場発電所
出願人
個人
代理人
主分類
H02J
3/38 20060101AFI20250822BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】水素または水素の化合物を燃料とする燃料電池を搭載する移動体を電力供給源とする発電所を製作することにより、安定した大量の電力を安価に供給することを課題とする。
【解決手段】複数の移動体を本来の目的で使用しない時間帯に駐車場に集合させて、移動体で発電した電力を接続設備に集積して電力送電系統に供給する。移動体で発電した電力は、接続設備に直接接続した移動体のもの、及び前記移動体を経由して間接的に接続した移動体のものを集積する。発電に際しては、移動体の本発電所での発電終了後以降の燃料使用計画を考慮して発電量を割り当てること及び移動体の接続装置に安全回路を設ける。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
燃料電池を搭載し燃料電池の発電に関わる情報を授受する通信装置を具備する移動体の複数が、駐車中に前記移動体の外部からの指令により発電を行い、前記移動体からの電力を授受する接続設備を経由して、前記電力を送電系統に供給する発電所。
続きを表示(約 440 文字)
【請求項2】
前記発電所であって、
前記移動体の発電に関わる情報を授受する通信装置と、前記移動体の発電能力を基づき発電計画を作成する発電計画装置と、前記移動体の発電の指揮及び発電状態の監視を行う指揮・監視装置を具備する管理設備を使用する発電所。
【請求項3】
請求項1から請求項2の発電所であって、
前記移動体と電力を授受するための接続器を具備する接続設備と、前記接続設備と電力を授受するための接続口を具備する移動体を使用する発電所。
【請求項4】
請求項1から請求項3の移動体であって、
電力を授受するための接続口を二以上具備し、少なくとも前記接続口の一つはほかの移動体の接続口と電力を授受する機能を有する移動体。
【請求項5】
請求項1から請求項4の移動体であって、
前記接続器またはほかの移動体の接続口と接続するときに、電気に関わる事故を防止するための安全回路を自らに具備する移動体。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は燃料電池を搭載する移動体を用いて発電所を構成する前記移動体と設備に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
一般に、太陽光及び風力を利用した再生エネルギー発電所は、電力を安定的に供給することが重要とされている。このうち、太陽光発電所は夜間には発電を停止するため、日中発電した電力の減少した部分をほかの再生エネルギーで得られる電力で賄うことは付加価値が高い。
【0003】
現在、再生エネルギーを利用して生成する水素または水素の化合物を燃料に用いた燃料電池で発電することが考えられている。その一つに、非常用発電用の無停電電源装置として、前記燃料を使用する燃料電池による発電設備がある。
【0004】
また、前記燃料を常用できるものとして、燃料電池を搭載する移動体であるサービス提供移動体がある。前記サービス提供移動体には電力供給端子が供えられている。また、燃料電池を搭載する移動体のうち燃料電池バスも、大容量外部給電システムが搭載されたものがある。
【0005】
しかしながら、前記燃料を用いる無停電電源装置や前記移動体による発電は、独立電源として利用するものであり、大量の電力を長期間供給する発電所には不向きである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2023-56874公報
【非特許文献】
【0007】
マイクロソフト:水素燃料電池で炭素排出量ゼロのバックアップ電源をデータセンターに提供,マイクロソフトホームページ https://news.microsoft.com/ja-jp/features/220825-hydrogen-fuel-cells-could-provide-emission-free-backup-power-at-datacenters-microsoft-says/,(2024-2-16)
トヨタ自動車株式会社:燃料電池自動車(FCV)の災害時活用事例のご紹介,経済産業省ホームページ,https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/suiso_nenryo_denchi_fukyu/pdf/006_05_00.pdf,(2024-2-16)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
上記したように、前記再生エネルギー発電所は、電力を安定的に供給すること、特に、太陽光発電所の夜間に減少した部分を補完する再生エネルギーで得られる電力を大量に供給することが重要であった。また、水素または水素の化合物を用いる燃料電池を搭載する移動体は、燃料電池及び燃料が高価とうい状況にあるため、大量の電力を長期間供給する発電所の機能は有していない状態にある。
【0009】
本発明は、水素または水素の化合物を燃料とする燃料電池を搭載する移動体を電力供給源とする発電所を製作することにより、安定した大量の電力を安価に供給することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
前記課題を解決するため、本発明の発電所は、複数の前記移動体を本来の目的で使用しない時間帯に駐車場に集合させて、前記移動体で発電した電力を接続設備に集積して電力送電系統に供給する。前記移動体は、接続設備に直接接続して電力が供給可能な構造とするか、接続設備に電力が供給可能な移動体を経由して電力を供給可能な構造とするか、前二つの構造を併せ持つかのいずれかとする。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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