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公開番号2025088662
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-06-11
出願番号2023203485
出願日2023-11-30
発明の名称音声会議システム、ゲートウェイ、主装置、プログラム、および音声会議の制御方法
出願人株式会社ナカヨ
代理人個人
主分類H04M 3/56 20060101AFI20250604BHJP(電気通信技術)
要約【課題】同じ音声会議用特番に対して複数の音声会議が続けて実施される場合において、実施中の音声会議におけるつぎに実施される音声会議の参加者の発言を防止する。
【解決手段】主装置3は、自身の音声会議用特番に着信した接続要求の送信元との通話路および自身が収容する電話機2との通話路から受信した音声データに基づいて、通話路毎に会議音声データを送信する。これより、自身の音声会議用特番に着信した接続要求の送信元および自身が収容する電話機2間で音声会議を実施する。また、GW4は、同一拠点の主装置3による音声会議の開始から所定時間経過後に、この主装置3の音声会議用特番を発信先とする接続要求をこの主装置3に中継したならば、この接続要求の送信元およびこの主装置3間の音声データの送受を遮断し、音声会議の終了が確認されたならば、音声データの送受の遮断を解除する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
電話機を収容する主装置と、前記主装置をネットワークに接続するゲートウェイと、を備えた音声会議システムであって、
前記主装置は、
自身に割り当てられた音声会議用特番に対して着信した接続要求の送信元との通話路および前記電話機との通話路から受信した音声データに基づいて、前記接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信する音声会議制御手段を有し、
前記ゲートウェイは、
前記主装置の音声会議の状況を監視する会議状況監視手段と、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの中継を制御する中継制御手段と、を有し、
前記中継制御手段は、
前記会議状況監視手段により音声会議の開始が確認された場合に、当該音声会議の開始から所定時間経過後に、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継したならば、当該接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの送受を遮断し、前記会議状況監視手段により当該音声会議の終了が確認されたならば、当該音声データの送受の遮断を解除し、
前記会議状況監視手段は、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間に通話路が確立されていない状態において、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継した場合に、音声会議が開始されたものと判断し、
前記中継制御手段により音声データの送受が遮断されている接続要求の送信元を除く、前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間の通話路がすべて解放された場合に、当該音声会議が終了して、つぎの音声会議が開始されたものと判断する
ことを特徴とする音声会議システム。
続きを表示(約 4,700 文字)【請求項2】
請求項1に記載の音声会議システムであって、
前記中継制御手段は、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの送受が遮断される場合に、当該接続要求の送信元の指定を伴う待機通知を前記主装置に送信し、
前記主装置は、
前記ゲートウェイから受信した前記待機通知を前記電話機に伝送するとともに、当該待機通知に対して前記電話機から参加許可通知を受信した場合に、当該参加許可通知を前記ゲートウェイに送信する参加許可通知手段をさらに有し、
前記中継制御手段は、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの送受を遮断している場合に、前記主装置から前記参加許可通知を受信したならば、当該音声データの送受の遮断を解除する
ことを特徴とする音声会議システム。
【請求項3】
請求項1に記載の音声会議システムであって、
前記主装置は、
前記電話機から受信した会議終了通知を前記ゲートウェイに送信する会議終了通知手段をさらに有し、
前記会議状況監視手段は、
音声会議の実施中に前記主装置から前記会議終了通知を受信した場合、前記中継制御手段により音声データの送受が遮断されている接続要求の送信元を除く、前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間の通話路がすべて解放されていなくても、当該音声会議が終了して、つぎの音声会議が開始されたものと判断する
ことを特徴とする音声会議システム。
【請求項4】
請求項1に記載の音声会議システムであって、
前記中継制御手段は、
音声会議の開始から所定時間経過後に、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継した場合でも、当該音声会議の開始後に当該接続要求の送信元と前記主装置との通話路が解放されているならば、当該接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの送受を遮断することなく中継する
ことを特徴とする音声会議システム。
【請求項5】
請求項1ないし4のいずれか一項に記載の音声会議システムであって、
前記主装置は、
前記音声会議制御手段により前記音声会議用特番に着信した接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信中に、前記電話機から終話信号を受信した場合に、前記ゲートウェイに終話通知を送信する終話通知手段と、
他の前記主装置の前記音声会議用特番に対して通話路を確立中に、前記ゲートウェイから主催者受任通知を受信した場合に、当該通話路を解放し、前記ゲートウェイから主催者変更通知を受信した場合に、当該通話路を解放するとともに、当該主催者変更通知で指定されている他の前記主装置の前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を送信して通話路を確立する呼制御手段と、をさらに有し、
前記ゲートウェイは、
前記主装置から前記終話通知を受信した場合、前記音声会議の参加者のなかから主催承継者を決定し、当該主催承継者の前記ゲートウェイに主催者変更要求を送信するとともに、当該主催承継者以外の前記音声会議の参加者各々の前記ゲートウェイに前記主催者変更通知を送信する主催者変更要求手段と、
他の前記ゲートウェイから前記主催者変更要求を受信した場合、前記主催者受任通知を前記主装置に送信する主催者受任通知手段と、
他の前記ゲートウェイから前記主催者変更通知を受信した場合、当該主催者変更通知を前記主装置に中継する主催者変更通知手段と、をさらに有する
ことを特徴とする音声会議システム。
【請求項6】
自身に割り当てられた音声会議用特番に対して着信した接続要求の送信元との通話路および自身が収容する電話機との通話路から受信した音声データに基づいて、前記接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信する音声会議制御手段を有する主装置をネットワークに接続するゲートウェイであって、
前記主装置の音声会議の実施状況を監視する会議状況監視手段と、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの中継を制御する中継制御手段と、を有し、
前記中継制御手段は、
前記会議状況監視手段により音声会議の開始が確認された場合に、当該音声会議の開始から所定時間経過後に、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継したならば、当該接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの送受を遮断し、前記会議状況監視手段により当該音声会議の終了が確認されたならば、当該音声データの送受の遮断を解除し、
前記会議状況監視手段は、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間に通話路が確立されていない状態において、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継した場合に、音声会議が開始されたものと判断し、
前記中継制御手段により音声データの送受が遮断されている接続要求の送信元を除く、前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間の通話路がすべて解放された場合に、当該音声会議が終了して、つぎの音声会議が開始されたものと判断する
ことを特徴とするゲートウェイ。
【請求項7】
ゲートウェイを介してネットワークに接続される主装置であって、
自身に割り当てられた音声会議用特番に対して着信した接続要求の送信元との通話路および自身が収容する電話機との通話路から受信した音声データに基づいて、前記接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信する音声会議制御手段と、
前記音声会議制御手段により前記音声会議用特番に着信した接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信中に、前記電話機から終話信号を受信した場合に、前記ゲートウェイに終話通知を送信する終話通知手段と、
他の主装置の音声会議用特番に対して通話路を確立中に、前記ゲートウェイから主催者受任通知を受信した場合に、当該通話路を解放し、前記ゲートウェイから主催者変更通知を受信した場合に、当該通話路を解放するとともに、当該主催者変更通知で指定されている前記他の主装置の前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を送信して通話路を確立する呼制御手段と、を有する
ことを特徴とする主装置。
【請求項8】
自身に割り当てられた音声会議用特番に対して着信した接続要求の送信元との通話路および自身が収容する電話機との通話路から受信した音声データに基づいて、前記接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信する音声会議制御手段を有する主装置をネットワークに接続するゲートウェイとしてコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記主装置の音声会議の実施状況を監視する会議状況監視手段、および
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの中継を制御する中継制御手段として、記コンピュータを機能させ、
前記中継制御手段は、
前記会議状況監視手段により音声会議の開始が確認された場合に、当該音声会議の開始から所定時間経過後に、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継したならば、当該接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの送受を遮断し、前記会議状況監視手段により当該音声会議の終了が確認されたならば、当該音声データの送受の遮断を解除し、
前記会議状況監視手段は、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間に通話路が確立されていない状態において、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継した場合に、音声会議が開始されたものと判断し、
前記中継制御手段により音声データの送受が遮断されている接続要求の送信元を除く、前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間の通話路がすべて解放された場合に、当該音声会議が終了して、つぎの音声会議が開始されたものと判断する
ことを特徴とするプログラム。
【請求項9】
ゲートウェイを介してネットワークに接続される主装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記主装置に割り当てられた音声会議用特番に対して着信した接続要求の送信元との通話路および当該主装置が収容する電話機との通話路から受信した音声データに基づいて、前記接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信する音声会議制御手段、
前記音声会議制御手段により前記音声会議用特番に着信した接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信中に、前記電話機から終話信号を受信した場合に、前記ゲートウェイに終話通知を送信する終話通知手段、および
他の主装置の音声会議用特番に対して通話路を確立中に、前記ゲートウェイから主催者受任通知を受信した場合に、当該通話路を解放し、前記ゲートウェイから主催者変更通知を受信した場合に、当該通話路を解放するとともに、当該主催者変更通知で指定されている前記他の主装置の前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を送信して通話路を確立する呼制御手段として、前記コンピュータを機能させる
ことを特徴とするプログラム。
【請求項10】
電話機を収容する主装置と、前記主装置をネットワークに接続するゲートウェイと、を備えた音声会議システムにおける電話会議の制御方法であって、
前記主装置は、
自身に割り当てられた音声会議用特番に対して着信した接続要求の送信元との通話路および前記電話機との通話路から受信した音声データに基づいて、前記接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信し、
前記ゲートウェイは、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間に通話路が確立されていない状態において、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継した場合に、音声会議が開始されたものと判断するとともに、音声データの送受が遮断されている接続要求の送信元を除く、前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間の通話路がすべて解放された場合に、当該音声会議が終了して、つぎの音声会議が開始されたものと判断し、
音声会議の開始が確認された場合に、当該音声会議の開始から所定時間経過後に、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継したならば、当該接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの送受を遮断し、当該音声会議の終了が確認されたならば、当該音声データの送受の遮断を解除する
ことを特徴とする電話会議の制御方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、音声会議の制御技術に関する。
続きを表示(約 4,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、音声会議における参加者間の発言の重なりを防止することができる発言制御装置が開示されている。
【0003】
この発言制御装置は、音声会議において、所定時間内に発言した複数の参加者に対して、会議関連のメール文および会議音声から逐次取得されるキーワードに基づいて発言優先度を算出する。そして、算出した発言優先度に基づいて、これらの参加者のうち特定者以外の発言をミュートする。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2022-136589号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載の発言制御装置によれば、所定時間内に発言した複数の参加者間の発言の重なりを防止することができる。しかしながら、音声会議に途中から参加した参加者が他の参加者の発言と重なることなく単独で発言した場合、これをミュートすることはできない。例えば、同じ音声会議用特番に対して複数の音声会議が続けて実施される場合において、つぎに実施される音声会議の参加者が、この音声会議の開始時刻よりも早くこの音声会議用特番にアクセスすることにより、開催中の音声会議に誤って途中から参加してしまう事態が考えられる。このような実施中の音声会議の参加者でない者の発言は、音声会議の円滑な運営を妨げる可能性がある。しかし、特許文献1に記載の発言制御装置では、これに対応することができない。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、同じ音声会議用特番に対して複数の音声会議が続けて実施される場合において、実施中の音声会議における、つぎに実施される音声会議の参加者の発言を防止することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明は、電話機を収容する主装置と、この主装置をネットワークに接続するゲートウェイと、を備える。主装置は、自身の音声会議用特番に対して着信した接続要求の送信元との通話路および電話機との通話路から受信した音声データに基づいて、通話路毎に会議音声データを送信する。また、ゲートウェイは、音声会議の実施状況を監視し、その監視結果に基づいて、音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元および主装置間の音声データの中継を制御する。具体的には、ゲートウェイは、音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と主装置との間に通話路が確立されていない状態において、ネットワークから主装置へ音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継した場合に、音声会議が開始されたものと判断する。また、音声データの送受が遮断されている接続要求の送信元を除く、音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と主装置との間の通話路がすべて解放された場合に、音声会議が終了して、つぎの音声会議が開始されたものと判断する。そして、音声会議の開始が確認された場合に、この音声会議の開始から所定時間経過後に、ネットワークから主装置へ音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継したならば、この接続要求の送信元および主装置間の音声データの送受を遮断し、音声会議の終了が確認されたならば、この接続要求の送信元および主装置間の音声データの送受の遮断を解除する。
【0008】
例えば、本発明は、
電話機を収容する主装置と、前記主装置をネットワークに接続するゲートウェイと、を備えた音声会議システムであって、
前記主装置は、
自身に割り当てられた音声会議用特番に対して着信した接続要求の送信元との通話路および前記電話機との通話路から受信した音声データに基づいて、前記接続要求の送信元および前記電話機のそれぞれに対して会議音声データを送信する音声会議制御手段を有し、
前記ゲートウェイは、
前記主装置の音声会議の状況を監視する会議状況監視手段と、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの中継を制御する中継制御手段と、を有し、
前記中継制御手段は、
前記会議状況監視手段により音声会議の開始が確認された場合に、当該音声会議の開始から所定時間経過後に、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継したならば、当該接続要求の送信元および前記主装置間の音声データの送受を遮断し、前記会議状況監視手段により当該音声会議の終了が確認されたならば、当該音声データの送受の遮断を解除し、
前記会議状況監視手段は、
前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間に通話路が確立されていない状態において、前記ネットワークから前記主装置へ前記音声会議用特番を発信先とする接続要求を中継した場合に、音声会議が開始されたものと判断し、
前記中継制御手段により音声データの送受が遮断されている接続要求の送信元を除く、前記音声会議用特番を発信先とする接続要求の送信元と前記主装置との間の通話路がすべて解放された場合に、当該音声会議が終了して、つぎの音声会議が開始されたものと判断する。
【発明の効果】
【0009】
本発明では、音声会議の開始から所定時間経過後に、音声会議用特番を発信先とする接続要求が主装置に着信した場合、ゲートウェイにより、この接続要求の送信元と主装置との間に確立された通話路を介した音声データの送受が遮断される。したがって、本発明によれば、同じ音声会議用特番に対して複数の音声会議が続けて実施される場合において、実施中の音声会議に途中から加わったつぎに実施される音声会議の参加者の、この実施中の音声会議における発言を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの概略構成図である。
図2は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第1の動作例を説明するためのシーケンス図である。
図3は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第1の動作例を説明するためのシーケンス図であり、図2の続きである。
図4は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第1の動作例を説明するためのシーケンス図であり、図3の続きである。
図5は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第1の動作例を説明するためのシーケンス図であり、図4の続きである。
図6は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第1の動作例を説明するためのシーケンス図であり、図5の続きである。
図7は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第2の動作例を説明するためのシーケンス図である。
図8は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第3の動作例を説明するためのシーケンス図である。
図9は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第4の動作例を説明するためのシーケンス図である。
図10は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第4の動作例を説明するためのシーケンス図であり、図9の続きである。
図11は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第5の動作例を説明するためのシーケンス図である。
図12は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第5の動作例を説明するためのシーケンス図であり、図11の続きである。
図13は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第5の動作例を説明するためのシーケンス図であり、図12の続きである。
図14は、本発明の一実施の形態に係る電話システムの第5の動作例を説明するためのシーケンス図であり、図13の続きである。
図15は、GW4の概略機能構成図である。
図16は、会議テーブル記憶部44の登録内容例を模式的に表した図である。
図17は、GW4の第1音声会議マスタ処理を説明するためのフロー図である。
図18は、図17に示す音声会議開始処理S404を説明するためのフロー図である。
図19は、図17に示す参加者追加処理S406を説明するためのフロー図である。
図20は、図17に示す待機者追加処理S408を説明するためのフロー図である。
図21は、GW4の第2音声会議マスタ処理を説明するためのフロー図である。
図22は、GW4の第3音声会議マスタ処理を説明するためのフロー図である。
図23は、GW4の第4音声会議マスタ処理を説明するためのフロー図である。
図24は、GW4の第5音声会議マスタ処理を説明するためのフロー図である。
図25は、GW4の第1音声会議スレーブ処理を説明するためのフロー図である。
図26は、GW4の第2音声会議スレーブ処理を説明するためのフロー図である。
図27は、GW4の第3音声会議スレーブ処理を説明するためのフロー図である。
図28は、GW4の第4音声会議スレーブ処理を説明するためのフロー図である。
図29は、GW4の第4音声会議スレーブ処理を説明するためのフロー図であり、図28の続きである。
図30は、主装置3の概略機能構成図である。
図31は、主装置3の第1音声会議マスタ処理を説明するためのフロー図である。
図32は、主装置3の第2音声会議マスタ処理を説明するためのフロー図である。
図33は、主装置3の第3音声会議マスタ処理を説明するためのフロー図である。
図34は、主装置3の第4音声会議マスタ処理を説明するためのフロー図である。
図35は、主装置3の第1音声会議スレーブ処理を説明するためのフロー図である。
図36は、主装置3の第2音声会議スレーブ処理を説明するためのフロー図である。
図37は、図36に示す主催者受任処理S673を説明するためのフロー図である。
図38は、図37に示す主催者変更処理S674を説明するためのフロー図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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