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公開番号2025111797
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-30
出願番号2025077146,2023530791
出願日2025-05-07,2021-11-23
発明の名称NFC対応試験センサー、システム、及びそれを使用する方法
出願人アセンシア・ダイアベティス・ケア・ホールディングス・アーゲー,Ascensia Diabetes Care Holdings AG
代理人弁理士法人 津国
主分類G01N 27/327 20060101AFI20250723BHJP(測定;試験)
要約【課題】検体メーターの不在下で検体濃度を判定するための電気化学的試験センサー、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】電気化学的試験センサー10は、検体を含む流体試料を受容するように適合されている。電気化学的試験センサーは、基部を含む。基部は、検体と反応するように適合された酵素を含む。電気化学的試験センサーは、複数の電極と、近距離無線通信(NFC)タグチップ50と、アナログフロントエンド(AFE)と、マイクロコントローラを含む。
【選択図】図1A
特許請求の範囲【請求項1】
検体を含む流体試料を受容するための電気化学的試験センサーであって、基部を備え、前記基部は、前記検体と反応するように適合された酵素を含み、前記電気化学的試験センサーは、複数の電極と、近距離無線通信(NFC)タグチップと、アナログフロントエンド(AFE)と、マイクロコントローラと、を更に含む、電気化学的試験センサー。
続きを表示(約 910 文字)【請求項2】
蓋を更に含み、前記蓋は、前記検体を伴う前記流体試料を受容するためのチャネルを形成するために、前記基部と協働する、請求項1に記載の電気化学的試験センサー。
【請求項3】
前記チャネルは、毛細管チャネルである、請求項2に記載の電気化学的試験センサー。
【請求項4】
前記酵素は、グルコースデヒドロゲナーゼ又はグルコースオキシダーゼである、請求項1に記載の電気化学的試験センサー。
【請求項5】
前記アナログフロントエンド(AFE)は、近距離無線通信機(NFC)タグチップに統合されている、請求項1に記載の電気化学的試験センサー。
【請求項6】
前記マイクロコントローラは、近距離無線通信機(NFC)タグチップに統合されている、請求項1に記載の電気化学的試験センサー。
【請求項7】
前記アナログフロントエンド(AFE)及び前記マイクロコントローラは、近距離無線通信機(NFC)タグチップに統合されている、請求項1に記載の電気化学的試験センサー。
【請求項8】
前記電気化学的試験センサーは、メディエータを更に含む、請求項1に記載の電気化学的試験センサー。
【請求項9】
前記複数の電極は、作用電極と、対電極とを含む、請求項1に記載の電気化学的試験センサー。
【請求項10】
流体試料の検体情報を判定するためのシステムであって、
検体の前記流体試料を受容するように適合された電気化学的試験センサーであって、基部を含み、前記基部は、前記検体と反応するように適合された酵素を含み、前記電気化学的試験センサーは、複数の電極と、近距離無線通信(NFC)タグチップと、アナログフロントエンド(AFE)と、マイクロコントローラと、を更に含む、電気化学的試験センサーと、
前記流体試料の前記検体情報を判定することを支援するために、前記電気化学的試験センサーからデータを無線で受信するように構成されたNFC対応リーダーと、を備える、システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本出願は、2020年11月24日に出願された米国特許出願第17/102,815号の優先権を主張し、当該出願は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
続きを表示(約 2,300 文字)【0002】
本発明は、概して、検体濃度を判定するための電気化学的試験センサーに関する。より具体的には、本発明は、概して、検体メーターの不在下で検体濃度を判定するための電気化学的試験センサー、システム、及び方法に関する。
【背景技術】
【0003】
体液中の検体の定量的判定は、特定の身体状態の診断及び維持において非常に重要である。例えば、乳酸、コレステロール及びビリルビンは、特定の個人において監視されるべきである。特に、糖尿病患者は、食事中のグルコース摂取量を調節するために、体液中のグルコースレベルを頻繁にチェックすることが重要である。そのような試験の結果は、もしあれば、どのインスリン又は他の薬物が投与される必要があるかどうかを判定するために使用されることができる。あるタイプの血中グルコース試験システムでは、試験センサーが血液の流体試料を試験するために使用される。
【0004】
典型的なシナリオでは、検体濃度を判定するために、ユーザは、複数の試験センサー(例えば、電気化学的試験センサー)及び検体メーター(例えば、血中グルコースメーター)を持ち運ぶことになる。検体メーターは、典型的には、試験センサーを受容するための開口、メモリ、プロセッサ、試験結果を示すためのディスプレイ、及び、ディスプレイをナビゲートするための複数のボタン又は他の機構を含む。検体メーターは、いくつかのユーザ設定、及びそれと関連付けられた学習曲線を必要とし得る。いくつかの検体メーターは、BLUETOOTH(登録商標)のような無線技術を使用してスマートフォンとペアリングすることを必要とし得る。
【0005】
典型的な検体判定システムの所望される機能を提供しながら、最大限のユーザ利便性を提供するために、そのようなアプローチを合理化することが望まれる。
【発明の概要】
【0006】
一実施形態によれば、電気化学的試験センサーは、検体を含む流体試料を受容するように適合されている。電気化学的試験センサーは、基部を含む。基部は、検体と反応するように適合された酵素を含む。電気化学的試験センサーは、複数の電極と、近距離無線通信(NFC)タグチップと、アナログフロントエンド(AFE)と、マイクロコントローラとを更に含む。
【0007】
別の実施形態によれば、システムは、流体試料の検体情報を判定するように適合される。本システムは、電気化学的試験センサーと、NFC対応リーダーとを含む。電気化学的試験センサーは、検体の流体試料を受容するように適合される。電気化学的試験センサーは、基部を含む。基部は、検体と反応するように適合された酵素を含む。電気化学的試験センサーは、複数の電極と、近距離無線通信(NFC)タグチップと、アナログフロントエンド(AFE)と、マイクロコントローラとを更に含む。NFC対応リーダーは、流体試料の検体情報を判定することを支援するために、電気化学的試験センサーからデータを無線で受信するように構成されている。
【0008】
一方法によれば、流体試料の検体情報は、判定される。本方法は、検体の流体試料を受容するように適合された電気化学的試験センサーを提供することを含む。電気化学的試験センサーは、基部を含む。基部は、検体と反応するように適合された酵素を含む。電気化学的試験センサーは、複数の電極と、近距離無線通信(NFC)タグチップと、アナログフロントエンド(AFE)と、マイクロコントローラとを更に含む。流体試料は、電気化学的試験センサーと接触される。電気化学的試験センサーは、NFC対応リーダーに極めて接近させられる。電気化学的試験センサーをNFC対応リーダーに極めて接近させた後、近距離無線通信(NFC)タグチップ及びアナログフロントエンド(AFE)は、電力供給される。アナログフロントエンドは、流体試料の検体との電気化学的反応を開始することを支援する。データは、電気化学的試験センサーのNFCタグチップを介して、電気化学的反応からNFC対応リーダーに無線で伝送される。流体試料の検体情報は、電気化学的試験センサーから受信されたデータを使用して、NFC対応リーダー上で判定される。
【0009】
上記の要約は、本発明の各実施形態又は全ての態様を表すことを意図しない。本発明の更なる特徴及び利点は、以下に記載される詳細な説明及び図面から明らかである。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の他の利点は、以下の詳細な説明を読むと、及び以下の図面を参照すると、明らかになるであろう。
一実施形態による電気化学的試験センサーの上面図である。
図1Aの電気化学的試験センサーの正面図である。
蓋及びスペーサが取り外された後の、図1Aの電気化学的試験センサーの上面図である。
図1Cに示される概して矩形の領域1Dの拡大図である。
図1A及び図1Cに示される近距離無線通信(NFC)タグチップの概略図である。
別の実施形態による近距離無線通信(NFC)タグチップの概略図である。
別の実施形態による電気化学的試験センサーの上面図である。
一実施形態による、図1A及び図1Cの電気化学的試験センサーと、NFC対応リーダーとを含むシステムである。
一方法による検体情報を判定するステップのフローチャートである。
(【0011】以降は省略されています)

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