TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025118924
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-13
出願番号
2025083182,2021524389
出願日
2025-05-19,2019-11-07
発明の名称
微分電圧電流検知装置
出願人
ヴィスアイシー テクノロジーズ リミテッド
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G01R
19/04 20060101AFI20250805BHJP(測定;試験)
要約
【課題】パルス電圧源の検出および測定の少なくとも一方のための新規な装置を提供する。
【解決手段】二次巻線110と電磁結合された一次巻線108を有する変圧器104であって、一次巻線は第1のインダクタンスL1を有する変圧器と、一次巻線と結合された少なくとも1つの抵抗素子112を含み、そのことによりパルス電圧源120と共に閉回路を形成する微分器106であって、二次巻線上に誘導パルス電圧を電磁誘導するように構成された微分器とを備える装置100であって、誘導パルス電圧は、パルス電圧源を示す装置。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
明細書および/または図面に記載の発明。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、全般的には、電圧電流検知に関し、特にパワー・エレクトロニクス・システムにおける微分電圧電流の検出および測定のための装置に関する。
続きを表示(約 5,100 文字)
【背景技術】
【0002】
一般に、電圧電流を検知するためのさまざまな方法および装置が当技術分野で知られている。さまざまな測定技術および検出技術があるが、そのいくつかは、検知(シャント)抵抗器、変流器(CT)などのファラデーの電磁誘導の法則ならびにロゴスキーコイル法に基づく技術、磁場センサ(例えば、ホール効果センサならびにフラックスゲートセンサ)に基づく技術、磁気抵抗電流センサを使用する磁気抵抗効果に基づく技術、通電導体の周囲に位置決めされた光ファイバにおけるファラデーの磁気光学効果に基づく技術、専用集積回路(IC)、プリント回路基板(PCB)における導体トレース抵抗検知、従来の電流計ならびに電圧計を使用する直接法などを含む。これらの方法はそれぞれ、利点と欠点とを有する。例えば、シャント抵抗器技術は、比較的単純であるが、シャント抵抗器を通る電流フローの増加に伴って増加する電力損失を示す。CT技術は、高電流を測定するために使用され得るが、一般にヒステリシスを示す場合があり、典型的には、CTの磁心材料(例えば、フェライト)の飽和を引き起こし得る望ましくない直流(DC)成分を示す場合がある。ロゴスキーコイル技術は、低インダクタンスを示し、磁心がないために飽和状態にならないが、この方法は、比較的低い感度を示し、典型的には、増幅器ならびに積分回路の使用を必要とする場合があり、積分回路は電力を必要とする。ホール効果センサなどの磁場センサに基づく技術は、高精度測定を達成することができるが、典型的には、低雑音増幅器および温度補償回路を含む信号調整電子回路を必要とする低レベル出力を生成する。磁気抵抗効果に基づく技術は、一般に、高感度測定を可能にするが、非線形挙動を示す場合があり、外部磁場からの損傷を受けやすい場合がある。トレース抵抗検知技術は、低コストであるが、典型的には、電流測定値を効果的に変化させ、かつ有用な測定値を得るために増幅器の使用を必要とする導体トレースの熱ドリフトを起こす。
【0003】
ここで図1を参照すると、図1は、従来技術である、トランジスタ実装スイッチを通る電流フローを測定するための直列接続検知回路(全体が10で示されている)の概略図である。回路10は、トランジスタ12と、検知抵抗器14と、電圧検知サブ回路16(すなわち、ローパスフィルタ/積分回路を介して実装される)とを含む。電圧検知サブ回路16は、直列RC回路を形成する、抵抗器18およびコンデンサ20を含む。トランジスタ12は、電源スイッチとして機能し、典型的には、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ (MOSFET)、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)などによって実装される。トランジスタ12は、典型的には、ゲート(G)、ドレイン(D)、ソース(S)、およびボディ(B)で示される端子を含み、ドレイン端子は高電圧電源22に接続され、ゲート端子は入力(ゲート駆動)信号源(図示せず)に接続され、ボディ端子およびソース端子は互いに相互接続され、さらに検知抵抗器14ならびにローパスフィルタ/積分器16に接続される。高電圧は、トランジスタ12のドレイン端子と接地との間に接続される。
【0004】
図1は、トランジスタ12のゲート端子を駆動する入力信号24(時間の関数として)を示す。入力信号24は、トランジスタ12のスイッチング状態を制御するために使用され、トランジスタ12は、導通(『オン』)状態と非導通(『オフ』)状態との間のスイッチとして機能する。簡略化するために、過渡状態については、この先行技術の例では説明しない。t<t
1
における入力信号24は0であり、トランジスタ12はオフに切り替えられる(すなわち、高電圧源22と検知抵抗器14との間を導通状態にしない)。t
1
≦t≦t
2
の間の入力信号24は、トランジスタ12をオン状態に切り替えるように駆動し、その結果、電流がトランジスタ12(すなわち、ドレイン端子とソース端子との間)、ならびに検知抵抗器14を通って流れるようになる。検知抵抗器14(典型的には、低オーム抵抗器)を通って流れる電流は、検知抵抗器14の両端間の電圧降下V
Rs
を生じる。直列RCローパスフィルタ/積分回路である電圧検知サブ回路16は、電圧降下V
Rs
を検知し、出力信号26を生成する。出力信号26を測定し、検知抵抗器14の抵抗を知ることによって、スイッチ(すなわち、トランジスタ12)および検知抵抗器14を通って流れる電流が決定される。
【0005】
図1に示されるような直列接続検知抵抗器を使用する電流検知技術のいくつかの欠点は、検知抵抗器14を通る電流フローから生じる(すなわち、電流および抵抗器の値に依存する)時間累積エネルギー損失(例えば、熱として)、誘導スパイクを引き起こし得るトランジスタ12と検知抵抗器14との間の望ましくないインダクタンスの発生、典型的には、低電圧出力信号(ミリボルトのオーダー)、高電圧に対する最小限の保護または無保護、ならびに電圧降下V
Rs
によって引き起こされるトランジスタ12のV
gs
(ゲート-ソース電圧)の低減によって示される導通損失を含み得る。
【0006】
電流を検知するための別の既知の先行技術は、検知するように意図された電流が流れる電源スイッチ(例えば、スイッチングトランジスタ)に並列接続される電流検知回路または専用集積回路(IC)を使用する。ここで図2Aおよび図2Bを参照する。図2Aは、先行技術であるトランジスタ実装スイッチを通る電流フローを測定するための並列接続検知回路(全体が30で示されている)の概略図である。図2Bは、図2Aの並列接続検知回路内の集積回路(IC)の動作に対応するタイミング図(全体が50で示されている)である。回路30(図2A)は、トランジスタ32と、集積回路(IC)34と、ゲート抵抗器36とを含む。トランジスタ32は、図2Aでは、MOSFETとして示されているが、同じ原理がIGBTにも適用される。IC34は、International Rectifier Corporationl(Infineon Technologies AGによって買収)製のIR25750電流検知ICである。IC34は、CSピン(本明細書では「ピン」、「コネクタ」、および「端子」は同義である)、GATEピン、VSピン、およびCOMピンを含む。IC34のGATE端子は、トランジスタ32のゲート端子およびゲート抵抗器36の一端に接続される。ゲート抵抗器36の他端は、ゲート駆動入力信号端子40に接続される。COM端子は、トランジスタ32のソース端子に接続され、トランジスタ32は接地される。VS端子は、高電圧スイッチングノード/端子42に接続される。CS端子は、出力信号端子44を構成する。
【0007】
トランジスタ32は、外部装置および電圧(図示せず)を『オン』および『オフ』に切り替えるために使用される電源スイッチとして機能する。図2Aに関連して説明した構成は、IC34がトランジスタ32のドレイン端子およびソース端子に並列接続されていることを示している。したがって、IC34は、(トランジスタ32がMOSFETである場合)トランジスタ32のドレイン端子とソース端子との間の電圧、すなわちVDS(on)、またはトランジスタ32がIBGTである場合、コレクタ端子とエミッタ端子との間の電圧、すなわちVCE(on)を測定するために使用される並列接続検知回路として動作可能である。IC34の内部回路(図示されていないが、オンラインで入手可能)は、MOSFET(HVFET)と、RC遅延回路と、p型金属酸化物半導体(PMOS)ホールドダウントランジスタとを含む。内部回路図(図示せず)を含むIR25750の詳細および動作原理は、www.ifr.com経由でInternational Rectifier Corporationによって発行された「Application Note AN-1199」に記載されている。IC34は、ゲート駆動入力信号40を利用して、内部回路に電力を供給し、内部回路をオンオフする。
【0008】
図2Bのタイミング図50をさらに参照すると、トランジスタ32の『オフ』時間の間、ゲート駆動入力信号40は、『ロー』(すなわち、COMにおいて)であり、さらにCS端子において同様である。ゲート駆動入力信号40が『ハイ』(矩形波形)になると、トランジスタ32はオンになり、ドレイン電圧は、トランジスタ32を通って流れる電流とその特性R
DS
(on)(温度依存である)との積に依存するV
DS
(on)に向かって高電圧から減少する。IC34のRC遅延回路によって生じる短い時間遅延に続いて、HVFETがオンになって、PMOSがオフになり、トランジスタ32のドレイン電圧がHVFETを介して出力信号44としてIC34のCS出力端子に導通される。ゲート抵抗器36は、IC34がトランジスタ32のターンオン時間後に短い時間遅延でターンオンすることを可能にする。CS出力端子における出力信号44は、補助回路(図示せず)に供給され得る目標電流検知信号である。逆に、ゲート駆動入力信号40が「ロー」に変化すると、トランジスタ32はオフになって、HVFETはオフになり、CS端子はCOMにある。
【0009】
並列接続検知回路30(図2A)は、従来の直列接続の抵抗器・検知回路10(図1)に対する進歩と考えられるが、両回路ともスイッチングの結果としてノイズスパイクを示す可能性がある。さらに、回路30において、出力電圧V
DS
(on)がトランジスタ32を通って流れる電流とR
DS
(on)との積に依存すると仮定すると、「高」電流(例えば、2アンペア)または比較的「高い」R
DS
(on)(例えば、0.25Ω)のうちの少なくとも一方が、ほぼ
TIFF
2025118924000002.tif
7
162
ボルトのオーダーの出力電圧(V)を生成するために必要とされる。したがって、回路30は、追加の利得ブロック(例えば、増幅器)の使用、ならびに温度(すなわち、周囲および自己発熱)に対するV
DS
(on)の変動を考慮して温度補償管理技術の利用を必要とし得る。
【0010】
電流を検知するための別の先行技術は、検知するように意図された電流が流れる検知抵抗器を含む検知回路に接続された変流器を使用する。ここで図3A、図3B、図3Cおよび図3Dを参照する。図3Aは、先行技術の電流フローを測定するための変流器を使用する電流検知回路(全体が60で示されている)の概略図である。図3Bは、図3Aの電流検知回路の一部の単純な等価回路(全体が80で示されている)の概略図である。図3Cは、図3Aの電流検知回路の動作に対応する中間出力電圧波形(全体が90で示されている)の概略図である。図3Dは、図3Aの電流検知回路の動作に対応する出力電圧波形(全体が96で示されている)の概略図である。電流検知回路60(図3A)は、変流器62、ダイオード72、リセット抵抗器70、および検知抵抗器74(R
S
)を含む。変流器62は、二次巻線66(例えば、典型的には複数の巻線)と電磁結合された一次巻線64(例えば、1本の巻線を有する)を含む。二次巻線のインダクタンスは、インダクタ68で表される(一方、その寄生容量(すなわち、その巻線間)は図3Aには示されていない)。ダイオード72のアノードは二次巻線66の一方の端子に接続され、ダイオード72のカソードは検知抵抗器74に接続され、検知抵抗器74は二次巻線66の第2の端子と共に閉回路を形成する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
個人
微小振動検出装置
今日
ユニパルス株式会社
力変換器
21日前
株式会社イシダ
X線検査装置
今日
横浜ゴム株式会社
音響窓
23日前
三菱電機株式会社
計測器
15日前
株式会社豊田自動織機
産業車両
28日前
日置電機株式会社
測定装置
22日前
株式会社国際電気
試験装置
1か月前
株式会社辰巳菱機
システム
9日前
個人
センサーを備えた装置
25日前
IPU株式会社
距離検出装置
21日前
日本精機株式会社
施工管理システム
25日前
株式会社東芝
センサ
今日
株式会社東芝
センサ
24日前
株式会社FRPカジ
FRP装置
11日前
大和製衡株式会社
組合せ計量装置
11日前
株式会社カワタ
サンプリング装置
4日前
株式会社精工技研
光電圧プローブ
1日前
学校法人立命館
液面レベルセンサ
8日前
株式会社田中設備
報知装置
29日前
株式会社CAST
センサ固定治具
28日前
富士レビオ株式会社
嵌合システム
14日前
TDK株式会社
ガスセンサ
3日前
日本精工株式会社
分注装置
7日前
三菱マテリアル株式会社
温度センサ
7日前
本多電子株式会社
超音波ソナー装置
16日前
株式会社熊平製作所
刃物類判別装置
28日前
オムロン株式会社
スイッチング装置
1か月前
富士電機株式会社
半導体パッケージ
17日前
WOTA株式会社
液位検出システム
1か月前
アズビル株式会社
火炎状態判定装置
22日前
個人
ヨウ素滴定を用いたアミノ酸の定量方法
1か月前
戸田建設株式会社
測量機
7日前
三和テッキ株式会社
架線の高さ、偏位測定装置
9日前
株式会社ダイフク
搬送設備
今日
東ソー株式会社
クロマトグラムの形状判定方法
17日前
続きを見る
他の特許を見る