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公開番号2025118986
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-13
出願番号2025085063,2023082564
出願日2025-05-21,2011-10-04
発明の名称クワッドツリーを用いるブロック情報の符号化/復号化方法及びその方法を使用する装置
出願人エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュート,ELECTRONICS AND TELECOMMUNICATIONS RESEARCH INSTITUTE,コリア アドバンスド インスティチュート オブ サイエンス アンド テクノロジィ
代理人個人,個人,個人
主分類H04N 19/119 20140101AFI20250805BHJP(電気通信技術)
要約【課題】符号化効率を上げるためにクワッドツリーを用いるブロック情報の符号化/復号化方法及び装置を提供する。
【解決手段】クワッドツリー構造を用いる変換単位情報復号化方法は、変換単位で統合コードブロックフラグ情報を復号化するステップS1200と、変換単位の大きさ情報と統合コードブロックフラグ情報に基づいて分割情報フラグを復号化するステップS1210と、を含む。ステップS1210は、変換単位で変換係数が存在しない場合、分割情報フラグ情報を復号化せずに、変換単位のコードブロックフラグ情報を復号化するステップと、分割情報フラグに基づいて変換単位が追加に分割されない場合、変換単位のコードブロックフラグ情報を復号化するステップと、を含む。
【選択図】図12
特許請求の範囲【請求項1】
映像復号化に使用される情報を復号化する方法であって、
第1のコードブロックフラグ情報を復号化するステップと、
第1のコードブロックフラグ情報と変換単位のサイズ情報に基づいて分割情報フラグを復号化するか否かを決定するステップと、
前記分割情報フラグが復号化されるとき、前記分割情報フラグに基づいて前記変換単位がさらに分割されない場合、前記変換単位に対する第2のコードブロックフラグ情報を復号化するステップと、
を備え、
前記変換単位が分割されることが決定される場合、前記変換単位は複数のサブ変換単位に分割され、
前記変換単位が4つのサブ変換単位に分割される場合、前記複数のサブ変換単位の行は2であり、前記複数のサブ変換単位の列は2であり、
前記サイズ情報は、前記変換単位のサイズを示し、
前記第1のコードブロックフラグ情報の値が所定値に等しい場合、または前記変換単位のサイズが最小変換単位サイズ以下である場合、前記分割情報フラグは復号化されず、
前記変換単位の前記サイズが前記最小変換単位サイズに等しい場合、前記分割情報フラグを復号化せずに、前記変換単位の前記第2のコードブロックフラグ情報が復号化されることを特徴とする映像復号化に使用される情報を復号化する方法。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
前記第1のコードブロックフラグ情報は統合コードブロックフラグであり、
前記第2のコードブロックフラグ情報は、前記変換単位の輝度成分の少なくとも1つの非ゼロ変換係数が前記変換単位内に存在するかどうかを示す前記輝度成分のコードブロックフラグであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第1のコードブロックフラグ情報は、前記変換単位の変換深さが、前記変換深さが最上位の変換深さであることを示す値に等しい場合に、復号化されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記第1のコードブロックフラグ情報は、前記変換単位内の所定の変換深さにのみ適用されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項5】
コンピュータが実行可能なコードを格納するコンピュータが読み取り可能な記録媒体であって、前記コンピュータが実行可能なコードは、映像復号化装置のプロセッサによって実行されると、前記プロセッサに請求項1に記載の方法を実行させることを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
【請求項6】
映像符号化に使用される情報を符号化する方法であって、
第1のコードブロックフラグ情報を符号化するステップと、
前記第1のコードブロックフラグ情報と変換単位のサイズ情報に基づいて分割情報フラグを符号化するか否かを決定するステップと、
前記分割情報フラグが符号化されるとき、前記分割情報フラグに基づいて前記変換単位がさらに分割されない場合、前記変換単位の第2のコードブロックフラグ情報を符号化するステップと、
を備え、
前記変換単位が分割されることが決定される場合、前記変換単位は複数のサブ変換単位に分割され、
前記変換単位が4つのサブ変換単位に分割される場合、前記複数のサブ変換単位の行は2であり、前記複数のサブ変換単位の列は2であり、
前記サイズ情報は変換単位のサイズを示し、
前記第1のコードブロックフラグ情報の値が所定値に等しい場合、または前記変換単位のサイズが最小変換単位サイズ以下の場合、前記分割情報フラグは符号化されず、
前記変換単位の前記サイズが前記最小変換単位サイズに等しい場合、前記分割情報フラグを符号化せずに前記変換単位の前記第2のコードブロックフラグ情報が符号化されることを特徴とする映像符号化に使用される情報を符号化する方法。
【請求項7】
前記第1のコードブロックフラグ情報は統合コードブロックフラグであり、
前記第2のコードブロックフラグ情報は、前記変換単位の輝度成分の少なくとも1つの非ゼロ変換係数が前記変換単位内に存在するかどうかを示す前記輝度成分のコードブロックフラグであることを特徴とする請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記第1のコードブロックフラグ情報は、前記変換単位の変換深さが、前記変換深さが最上位の変換深さであることを示す値に等しい場合に、復号化されることを特徴とする請求項6に記載の方法。
【請求項9】
前記第1のコードブロックフラグ情報は、前記変換単位内の所定の変換深さにのみ適用されることを特徴とする請求項6に記載の方法。
【請求項10】
前記第1のコードブロックフラグ情報、前記分割情報フラグおよび前記第2のコードブロックフラグ情報を含むビットストリームが生成されることを特徴とする請求項6に記載の方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、クワッドツリーを用いるブロック情報の符号化/復号化方法及びその方法を使用する装置に関し、より詳しくは、映像符号化/復号化方法に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
最近、HD(High Definition)解像度を有する放送サービスが国内だけでなく、世界的に拡大されるにつれて、多くのユーザが高解像度、高画質の映像になれており、これにより、多くの機関が次世代映像機器に対する開発に拍車を掛けている。また、HDTVとともにHDTVの4倍以上の解像度を有するUHD(Ultra High Definition)に対する関心が増大し、より高い解像度、高画質の映像に対する圧縮機術が要求されている。
【0003】
映像圧縮のために、時間的に以前及び/又は以後のピクチャから現在ピクチャに含まれている画素値を予測するインター(inter)予測技術、現在ピクチャ内の画素情報を用いて現在ピクチャに含まれている画素値を予測するイントラ(intra)予測技術、出現頻度が高いシンボル(symbol)に短い符号を割り当て、出現頻度が低いシンボルに長い符号を割り当てるエントロピー符号化技術などが使われることができる。
【0004】
映像圧縮技術には流動的なネットワーク環境を考慮せずに、ハードウェアの制限的な動作環境下で一定のネットワーク帯域幅を提供する技術がある。しかし、随時帯域幅が変化するネットワーク環境に適用される映像データを圧縮するためには新たな圧縮技術が要求され、このためにスケーラブル(scalable)ビデオ符号化/復号化方法が使われることができる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の第1の目的は、映像符号化効率を上げるためにクワッドツリーを用いて変換単位情報を復号化する方法を提供することである。
【0006】
本発明の第2の目的は、映像符号化効率を上げるためにクワッドツリー及び結合符号化方法を用いて変換単位情報を復号化する方法を提供することである。
【0007】
本発明の第3の目的は、映像符号化効率を上げるためにクワッドツリーを用いて変換単位情報を復号化する装置を提供することである。
【0008】
本発明の第4の目的は、映像符号化効率を上げるためにクワッドツリー及び結合符号化方法を用いて変換単位情報を復号化する装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
前述した本発明の第1の目的を達成するための本発明の一側面によるクワッドツリー構造を用いる変換単位情報復号化方法は、変換単位で統合コードブロックフラグ情報を復号化するステップ;及び、前記変換単位の大きさ情報と前記統合コードブロックフラグ情報に基づいて分割情報フラグを復号化するステップ;を含む。前記変換単位の大きさ情報と前記統合コードブロックフラグ情報に基づいて分割情報フラグを復号化するステップは、前記変換単位で変換係数が存在しない場合、前記分割情報フラグ情報を復号化せずに、前記変換単位のコードブロックフラグ情報を復号化するステップ;及び、前記分割情報フラグに基づいて前記変換単位が追加に分割されない場合、前記変換単位のコードブロックフラグ情報を復号化するステップ;を含む。前記クワッドツリー構造を用いる変換単位情報復号化方法は、前記変換単位の大きさが追加の変換単位に分割されない最小変換単位と同じ場合、前記統合コードフラグ及び前記分割情報フラグを復号化せずに、前記変換単位のコードブロックフラグ情報を復号化するステップをさらに含む。前記統合コードブロックフラグは、前記統合コードブロックフラグが適用される変換深さが一つに固定され、固定された変換深さでのみ前記統合コードブロックフラグが適用されたり、前記変換深さが所定のパラメータで定義されて複数個の変換単位深さで適応されたりする。
【0010】
また、前述した本発明の第2の目的を達成するための本発明の他の側面によるクワッドツリー構造を用いる変換単位情報復号化方法は、統合コードブロックフラグと変換情報フラグが結合されて符号化された変換単位情報結合フラグに基づいて変換単位のパターン情報を復号化するステップ;及び、前記パターン情報に基づいて前記パターン情報に該当する変換単位のコードブロックフラグ情報及び分割情報フラグ情報を復号化するステップ;を含む。前記パターン情報は、所定の変換単位にコードブロックフラグが存在する場合の数と分割情報フラグが存在する場合の数とに基づいて生成された変数である。前記パターン情報は、可変長さ符号化を用いたテーブルに基づいて二進符号化される。前記パターン情報は、輝度コードブロックフラグ値をMSB(Most Significant Bit)、cbコードブロックフラグをMSB-1、crコードブロックフラグをMSB-2、split_flagをLSB(Least Significant Bit)で表現した4ビット情報に基づいてパターン情報を符号化したものである。
(【0011】以降は省略されています)

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