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公開番号
2025119312
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-14
出願番号
2024014136
出願日
2024-02-01
発明の名称
半導体装置の製造方法
出願人
株式会社デンソー
,
トヨタ自動車株式会社
,
株式会社ミライズテクノロジーズ
代理人
弁理士法人 快友国際特許事務所
主分類
H01L
21/301 20060101AFI20250806BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】保持テープが接着された半導体基板を好適に分割する技術を提案する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、第1表面に保持テープが接着された半導体基板に対して処理を行う工程と、前記第1表面に前記保持テープが接着された前記半導体基板の前記第1表面の反対側に位置する第2表面に分割部材を押し当てることにより、前記半導体基板を分割する工程と、を備え、前記処理を行う前記工程では、前記半導体基板を分割する前記工程より前記保持テープの前記第1表面に対する粘着力が高い、半導体装置の製造方法である。上述した製造方法では、半導体基板を分割する工程よりも前では保持テープの粘着力が強いが、半導体基板を分割する工程では保持テープの粘着力が弱い。そのため、半導体基板を分割する工程で、好適に半導体基板を分割することができる。
【選択図】図13
特許請求の範囲
【請求項1】
半導体装置の製造方法であって、
第1表面(10a)に保持テープ(24)が接着された半導体基板(10)に対して処理を行う工程と、
前記第1表面に前記保持テープが接着された前記半導体基板の前記第1表面の反対側に位置する第2表面(10b)に分割部材(36)を押し当てることにより、前記半導体基板を分割する工程と、
を備え、
前記処理を行う前記工程では、前記半導体基板を分割する前記工程より前記保持テープの前記第1表面に対する粘着力が高い、半導体装置の製造方法。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記処理を行う前記工程よりも後であって、前記半導体基板を分割する前記工程よりも前に、前記保持テープの粘着力を低下させる工程をさらに備える、請求項1に記載の製造方法。
【請求項3】
前記処理を行う前記工程が、前記第2表面に貼り付いている粘着物(22)を前記第2表面から剥離する工程である、請求項1または2に記載の製造方法。
【請求項4】
前記処理を行う前記工程では、前記保持テープの前記第1表面に対する粘着力が、前記粘着物の前記第2表面に対する粘着力より高い、請求項3に記載の製造方法。
【請求項5】
前記第2表面に前記粘着物を介して支持板(20)を貼り付ける工程と、
前記支持板を貼り付ける前記工程よりも後に、前記保持テープを前記第1表面に接着する工程と、
前記保持テープを前記第1表面に接着する前記工程よりも後に、前記支持板を前記粘着物から剥離する工程と、
をさらに有し、
前記支持板を前記粘着物から剥離する前記工程よりも後に、前記粘着物を前記第2表面から剥離する前記工程が実施され、
前記粘着物を前記第2表面から剥離する前記工程よりも後に、前記半導体基板を分割する前記工程が実施される、
請求項3に記載の製造方法。
【請求項6】
前記支持板を貼り付ける前記工程よりも後であって、前記保持テープを接着する前記工程よりも前に、前記第1表面を研磨する工程を備える、請求項5に記載の製造方法。
【請求項7】
前記半導体基板を分割する前記工程では、前記第2表面に保護テープ(26)を接着し、前記保護テープを介して前記第2表面に前記分割部材を押し当てる、請求項1または2に記載の製造方法。
【請求項8】
前記半導体基板を分割する前記工程よりも前に、前記半導体基板内に、横方向に沿って線状に分布する脆弱部を形成する工程を備える、請求項1または2に記載の製造方法。
【請求項9】
前記脆弱部を形成する前記工程では、前記半導体基板に押圧部材(32)を押し当てることにより、前記半導体基板にクラック(34)を形成する請求項8に記載の製造方法。
【請求項10】
前記脆弱部を形成する前記工程では、前記半導体基板にレーザーを照射することにより、前記半導体基板に改質層(38)を形成する請求項8に記載の製造方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本明細書に開示の技術は、半導体装置の製造方法に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、保持テープが接着された基板の保持テープと反対側の基板表面に分割部材を押し当てることにより、基板を分割する技術が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-117290号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の技術では、保持テープの粘着力が強いと、保持テープによって基板が補強されるので、分割部材を押し当てるときに基板にクラックが生じ難い。このため、基板を分割し難いという問題が生じる。また、保持テープの粘着力が弱いと、基板分割工程の前に保持テープが剥がれるおそれがある。本明細書では、保持テープが接着された半導体基板を好適に分割する技術を提案する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本明細書が開示する態様1の半導体装置の製造方法は、第1表面に保持テープが接着された半導体基板に対して処理を行う工程と、前記第1表面に前記保持テープが接着された前記半導体基板の前記第1表面の反対側に位置する第2表面に分割部材を押し当てることにより、前記半導体基板を分割する工程と、を備え、前記処理を行う前記工程では、前記半導体基板を分割する前記工程より前記保持テープの前記第1表面に対する粘着力が高い、半導体装置の製造方法である。
【0006】
上記の製造方法で半導体装置を製造すると、半導体基板を分割する工程よりも前では保持テープの粘着力が強いが、半導体基板を分割する工程では保持テープの粘着力が弱い。そのため、半導体基板を分割する工程で、好適に半導体基板を分割することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体基板の平面視である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
実施例の半導体装置の製造方法である。
【0008】
上記態様1に続き、本明細書が開示する半導体装置の製造方法の追加的な構成について以下に説明する
(態様2)
前記処理を行う前記工程よりも後であって、前記半導体基板を分割する前記工程よりも前に、前記保持テープの粘着力を低下させる工程をさらに備える、態様1に記載の製造方法。
(態様3)
前記処理を行う前記工程が、前記第2表面に貼り付いている粘着物を前記第2表面から剥離する工程である、態様1または2に記載の製造方法。
(態様4)
前記処理を行う前記工程では、前記保持テープの前記第1表面に対する粘着力が、前記粘着物の前記第2表面に対する粘着力より高い、態様3に記載の製造方法。
(態様5)
前記第2表面に前記粘着物を介して支持板を貼り付ける工程と、前記支持板を貼り付ける前記工程よりも後に、前記保持テープを前記第1表面に接着する工程と、前記保持テープを前記第1表面に接着する前記工程よりも後に、前記支持板を前記粘着物から剥離する工程と、をさらに有し、前記支持板を前記粘着物から剥離する前記工程よりも後に、前記粘着物を前記第2表面から剥離する前記工程が実施され、前記粘着物を前記第2表面から剥離する前記工程よりも後に、前記半導体基板を分割する前記工程が実施される、態様3または4に記載の製造方法。
(態様6)
前記支持板を貼り付ける前記工程よりも後であって、前記保持テープを接着する前記工程よりも前に、前記第1表面を研磨する工程を備える、態様5に記載の製造方法。
(態様7)
前記半導体基板を分割する前記工程では、前記第2表面に保護テープを接着し、前記保護テープを介して前記第2表面に前記分割部材を押し当てる、態様1~6のいずれかに記載の製造方法。
(態様8)
前記半導体基板を分割する前記工程よりも前に、前記半導体基板内に、横方向に沿って線状に分布する脆弱部を形成する工程を備える、態様1~7に記載の製造方法。
(態様9)
前記脆弱部を形成する前記工程では、前記半導体基板に押圧部材を押し当てることにより、前記半導体基板にクラックを形成する態様8に記載の製造方法。
(態様10)
前記脆弱部を形成する前記工程では、前記半導体基板にレーザーを照射することにより、前記半導体基板に改質層を形成する態様8に記載の製造方法。
(態様11)
前記半導体基板を分割する前記工程では、前記保持テープの前記半導体基板の反対側に位置する表面を弾性体で支持しながら、前記第2表面に前記分割部材を押し当てる、態様1~10のいずれかに記載の製造方法。
【0009】
上記態様2によれば、保持テープの粘着力を低下させる工程の前までは保持テープの粘着力が強いため、保持テープと半導体基板が剥がれ難い。保持テープの粘着力を低下させる工程の後では、保持テープの粘着力が弱いため、半導体基板を分割するときに、好適に半導体基板を分割することができる。
【0010】
上記態様3、4によれば、第2表面に貼り付いている粘着物を第2表面から剥離する際に、保持テープが第1表面から剥がれ難い。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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