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公開番号2025083935
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-06-02
出願番号2023197631
出願日2023-11-21
発明の名称施工方法
出願人株式会社大林組
代理人個人,個人,個人
主分類E04G 1/22 20060101AFI20250526BHJP(建築物)
要約【課題】ロボット施工の可能性を拡大できる施工方法を提供する。
【解決手段】拡大及び縮小が可能な自動仮設設備による施工方法であって、前記自動仮設設備は、移動の時に縮小し、施工現場における施工の時に拡大する施工方法。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
拡大及び縮小が可能な自動仮設設備による施工方法であって、前記自動仮設設備は、移動の時に縮小し、施工現場における施工の時に拡大する施工方法。
続きを表示（約 290 文字）【請求項２】
前記自動仮設設備は、前記施工現場の第１現場での施工の後に縮小状態となり、前記縮小状態で前記第１現場から前記施工現場の第２現場に移動し、前記第２現場において拡大する、請求項１に記載の施工方法。
【請求項３】
前記自動仮設設備は段差を昇降できる、請求項１に記載の施工方法。
【請求項４】
前記自動仮設設備は前記施工現場の形状に合わせて変形する、請求項１に記載の施工方法。
【請求項５】
前記自動仮設設備は作業用自動装置を有し、前記作業用自動装置は前記自動仮設設備を利用して移動できる、請求項１に記載の施工方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は施工方法に関する。
続きを表示（約 720 文字）【背景技術】
【０００２】
ロボット施工に関する種々の技術が知られている（例えば特許文献１参照）。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開平３－５５６５号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
本発明の目的は、ロボット施工の可能性を拡大できる施工方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
本発明の一態様は以下のとおりである。
【０００６】
［１］
拡大及び縮小が可能な自動仮設設備による施工方法であって、前記自動仮設設備は、移動の時に縮小し、施工現場における施工の時に拡大する施工方法。
【０００７】
［２］
前記自動仮設設備は、前記施工現場の第１現場での施工の後に縮小状態となり、前記縮小状態で前記第１現場から前記施工現場の第２現場に移動し、前記第２現場において拡大する、［１］に記載の施工方法。
【０００８】
［３］
前記自動仮設設備は段差を昇降できる、［１］又は［２］に記載の施工方法。
【０００９】
［４］
前記自動仮設設備は前記施工現場の形状に合わせて変形する、［１］～［３］の何れか１項に記載の施工方法。
【００１０】
［５］
前記自動仮設設備は作業用自動装置を有し、前記作業用自動装置は前記自動仮設設備を利用して移動できる、［１］～［４］の何れか１項に記載の施工方法。
【発明の効果】
（【００１１】以降は省略されています）

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