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10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025104441
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-10
出願番号
2023222250
出願日
2023-12-28
発明の名称
草刈作業機
出願人
松山株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
A01D
34/64 20060101AFI20250703BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約
【課題】効率良く草刈作業ができる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機は、トラクタに着脱可能に連結して使用するものである。そして、この草刈作業機は、アップカット方向に回転しながら草刈作業をする作業体51と、この作業体51の上方側を覆うカバー体71とを備える。また、この草刈作業機は、作業体51の回転軌跡65とカバー体71との間に位置してアップカット方向に向かって徐々に大きくなる空間部70を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
走行車に連結されて使用される草刈作業機であって、
アップカット方向に回転しながら草刈作業をする作業体と、
前記作業体の上方側を覆うカバー体と、
前記作業体の回転軌跡と前記カバー体との間に形成され、前記アップカット方向に向かって大きくなる空間部と
を備えることを特徴とする草刈作業機。
続きを表示(約 430 文字)
【請求項2】
カバー体は、草類を切断する角部が形成された切断部材を有する
ことを特徴とする請求項1記載の草刈作業機。
【請求項3】
カバー体は、切断部材取付部を前端側に有し、
切断部材は、前記切断部材取付部に取り付けられている
ことを特徴とする請求項2記載の草刈作業機。
【請求項4】
切断部材の角部は、第1板部と第2板部との間に形成され、
前記第1板部と前記第2板部とがなす角度は、60°~90°である
ことを特徴とする請求項2又は3記載の草刈作業機。
【請求項5】
切断部材の角部は、鋭利状又は半径3mm以下の円弧状に形成されている
ことを特徴とする請求項2又は3記載の草刈作業機。
【請求項6】
カバー体は、上下方向に回動調整可能な後側カバー部材を有する
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の草刈作業機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、走行車に着脱可能に連結されて使用される草刈作業機に関するものである。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、例えば下記の特許文献1に記載された草刈作業機が知られている。
【0003】
この従来の草刈作業機は、例えば走行車であるトラクタの後部に着脱可能に連結されて使用されるものであって、トラクタ側からの動力に基づいて所定の回転方向であるアップカット方向に回転しながら草刈作業をする作業体と、この作業体の上方側を覆うカバー体とを備えている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-63654号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記従来の草刈作業機では、例えば刈取対象の草類の種類や量等によっては、アップカット方向に回転する作業体により刈り取られた草類(刈草等)がカバー体内で詰まってしまい、作業効率が低下するおそれがある。
【0006】
本発明の課題の一つは、効率良く草刈作業ができる草刈作業機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の実施形態に係る草刈作業機は、走行車に連結されて使用される草刈作業機であって、アップカット方向に回転しながら草刈作業をする作業体と、前記作業体の上方側を覆うカバー体と、前記作業体の回転軌跡と前記カバー体との間に形成され、前記アップカット方向に向かって大きくなる空間部とを備えるものである。
【発明の効果】
【0008】
本発明の実施形態によれば、効率良く草刈作業ができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の一の実施形態に係る草刈作業機の側面図である。
同上草刈作業機の平面図である。
同上草刈作業機のカバー体を示す断面図である。
図3における部分拡大図(切断部材の作用図)である。
図2におけるA-A断面図(後側カバー部材が全閉位置に固定された全閉状態)である。
図2におけるA-A断面図(後側カバー部材が全開位置に固定された全開状態)である。
図2におけるA-A断面図(後側カバー部材が中間位置に固定された中間状態)である。
本発明の他の実施形態に係る草刈作業機のカバー体を示す断面図である。
図8における部分拡大図(切断部材の作用図)である。
本発明の更に他の実施形態に係る草刈作業機のカバー体を示す部分断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明の一の実施形態について図1ないし図7を参照して説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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