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公開番号2025119595
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-14
出願番号2025012554
出願日2025-01-29
発明の名称コネクタハウジングアセンブリおよびコネクタ
出願人タイコ エレクトロニクス (シャンハイ) カンパニー リミテッド
代理人弁理士法人大場国際特許事務所
主分類H01R 13/56 20060101AFI20250806BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】ハウジングの向きを必要に応じて調節することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジングアセンブリは、装着パネルに固定されるように構成されるベース2と、ベース2に挿入されるように構成された第1の端部を有するハウジング1と、ハウジング1の第1の端部とベース2との間で軸方向に圧縮されて、ハウジング1がベース2に対して軸方向に沿って装着前位置と最終装着位置との間で浮動することを可能にするばね3とを備える。内歯車23が、ベース2の内周面に形成され、内歯車23に噛み合うのに適した外歯車13が、ハウジング1の第1の端部の外周面に形成され、ハウジング1が最終装着位置にあるとき、内歯車23は外歯車に噛み合って、ハウジング1がベース2に対して軸の周りで回転することを防ぐ。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
コネクタハウジングアセンブリであって、
- 装着パネルに固定されるように構成され、中空の内部キャビティ(201)が形成されているベース(2)と、
- 前記ベース(2)の前記内部キャビティ(201)の軸方向に沿って前記内部キャビティ(201)に挿入されるように構成された第1の端部(11)を有するハウジング(1)と、
- 前記ハウジング(1)の前記第1の端部(11)と前記ベース(2)との間で前記軸方向に圧縮されて、前記ハウジング(1)が前記ベース(2)に対して前記軸方向に沿って装着前位置と最終装着位置との間で浮動することを可能にするばね(3)と
を備え、
内歯車(23)が、前記ベース(2)の内周面に形成され、前記内歯車(23)に噛み合うのに適した外歯車(13)が、前記ハウジング(1)の前記第1の端部(11)の外周面に形成され、
前記ハウジング(1)が前記最終装着位置にあるとき、前記内歯車(23)は前記外歯車(13)に噛み合って、前記ハウジング(1)が前記ベース(2)に対して前記内部キャビティ(201)の軸の周りで回転することを防ぎ、
前記ハウジング(1)が前記装着前位置にあるとき、前記内歯車(23)は、前記外歯車(13)から離れて、前記ハウジング(1)が前記ベース(2)に対して前記内部キャビティ(201)の軸の周りで回転することを可能にする、
コネクタハウジングアセンブリ。
続きを表示(約 1,800 文字)【請求項2】
前記ハウジング(1)は、前記ばね(3)の弾性復元力の下で前記装着前位置から前記最終装着位置に自動的にリセットされるように構成され、
前記ハウジング(1)が前記最終装着位置にあるとき、前記ばね(3)は、所定の軸方向推力を前記ハウジング(1)に加えて、前記ハウジング(1)を前記最終装着位置に維持する、
請求項1に記載のコネクタハウジングアセンブリ。
【請求項3】
前記外歯車(13)は、前記ハウジング(1)の前記第1の端部(11)の周方向に均等に離隔した複数の第1の歯(13a)を有し、
前記内歯車(23)は、前記ベース(2)の前記内部キャビティ(201)の周方向に均等に離隔した複数の第2の歯(13a)を有し、
前記第1の歯車歯(13a)は、隣接する2つの第2の歯車歯(3a)の間の歯間隙に係合するように構成され、前記第2の歯車歯(3a)は、隣接する2つの第1の歯車歯(13a)の間の歯間隙に係合するように構成されている、
請求項1に記載のコネクタハウジングアセンブリ。
【請求項4】
前記ベース(2)の前記内部キャビティ(201)は、前記内部キャビティ(201)の前記軸方向において反対側の上部開口部(201a)と底部開口部(201b)とを有し、前記ハウジング(1)の前記第1の端部(11)は、前記ベース(2)の前記上部開口部(201a)から前記ベース(2)の前記内部キャビティ(201)に挿入され、前記内歯車(23)は、前記ベース(2)の前記上部開口部(201a)に近接している、
請求項1に記載のコネクタハウジングアセンブリ。
【請求項5】
ブロックフランジ(2a)が、前記ベース(2)の前記内周面に形成され、スナップスロット(14)が、前記ハウジング(1)の前記第1の端部(11)の前記外周面に形成され、
前記コネクタハウジングアセンブリは、前記ハウジング(1)の前記第1の端部(11)の前記スナップスロット(14)に嵌められるブロックワッシャ(4)をさらに備え、
前記ばね(3)の上端部および下端部がそれぞれ、前記ブロックフランジ(2a)および前記ブロックワッシャ(4)に押し付けられ、したがって、前記ばね(3)は、前記ハウジング(1)の前記第1の端部(11)と前記ベース(2)との間で前記軸方向に圧縮される、
請求項4に記載のコネクタハウジングアセンブリ。
【請求項6】
前記ブロックワッシャ(4)はC字形リングの形態である、
請求項5に記載のコネクタハウジングアセンブリ。
【請求項7】
前記ばね(3)は、螺旋形状であり、前記ハウジング(1)の前記第1の端部(11)に取り付けられる、
請求項5に記載のコネクタハウジングアセンブリ。
【請求項8】
前記軸方向において反対側の上限段部(2c)および下限段部(2b)が、前記ベース(2)の内周面に形成され、
前記ハウジング(1)が前記最終装着位置にあるとき、前記下限段部(2b)は、前記ブロックワッシャ(4)に当接して前記ハウジング(1)を前記最終装着位置に制限し、
前記ハウジング(1)が前記装着前位置にあるとき、前記上限段部(2c)は、前記ブロックワッシャ(4)に当接して前記ハウジング(1)を前記装着前位置に制限する、
請求項5に記載のコネクタハウジングアセンブリ。
【請求項9】
前記下限段部(2b)は、前記ベース(2)の前記内部キャビティ(201)の前記底部開口部(201b)の近くに位置し、前記ブロックフランジ(2a)は、前記上限段部(2c)の上方に位置し、前記上限段部(2c)から前記軸方向に所定の距離だけ離隔している、
請求項8に記載のコネクタハウジングアセンブリ。
【請求項10】
シールリング(5)をさらに備え、前記シールリング(5)は、前記ベース(2)の下端面に設けられ、前記ベース(2)と前記装着パネルとの間で圧縮されて前記ベース(2)と前記装着パネルとの間のシールを実現するのに適している、
請求項1に記載のコネクタハウジングアセンブリ。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本出願は、2024年2月1日に中国国家知識産権局に出願された中国特許出願第CN202410147180.X号の利益を主張し、その開示全体が参照により本明細書に組み込まれている。
続きを表示(約 1,600 文字)【0002】
本発明は、コネクタハウジングアセンブリ、およびコネクタハウジングアセンブリを備えるコネクタに関する。
【背景技術】
【0003】
従来技術において、コネクタのハウジングは、ボルトを使用して装着パネルに固定されている。したがって、従来技術において、コネクタのハウジングは、装着パネルに装着した後に装着パネルに対して回転させることができない。しかしながら、一部の用途では、コネクタハウジングの向き(または角度)を必要に応じて調節する必要がある。したがって、既存のコネクタは、この状況に適しておらず、コネクタの適用範囲が限定される。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、上記の欠点のうちの少なくとも1つの局面を克服または軽減するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の態様によれば、コネクタハウジングアセンブリが提供される。コネクタハウジングアセンブリは、装着パネルに固定されるように構成され、中空の内部キャビティが形成されているベースと、ベースの内部キャビティの軸方向に沿って内部キャビティに挿入されるように構成された第1の端部を有するハウジングと、ハウジングの第1の端部とベースとの間で軸方向に圧縮されて、ハウジングがベースに対して軸方向に沿って装着前位置と最終装着位置との間で浮動することを可能にするばねとを備える。内歯車が、ベースの内周面に形成され、内歯車に噛み合うのに適した外歯車が、ハウジングの第1の端部の外周面に形成され、ハウジングが最終装着位置にあるとき、内歯車は外歯車に噛み合って、ハウジングがベースに対して内部キャビティの軸の周りで回転することを防ぎ、ハウジングが装着前位置にあるとき、内歯車は、外歯車から離れて、ハウジングがベースに対して内部キャビティの軸の周りで回転することを可能にする。
【0006】
本発明の例示的な実施形態によれば、ハウジングは、ばねの弾性復元力の下で装着前位置から最終装着位置に自動的にリセットされるように構成され、ハウジングが最終装着位置にあるとき、ばねは、所定の軸方向推力をハウジングに加えて、ハウジングを最終装着位置に維持する。
【0007】
本発明の別の例示的な実施形態によれば、外歯車は、ハウジングの第1の端部の周方向に均等に離隔した複数の第1の歯を有し、内歯車は、ベースの内部キャビティの周方向に均等に離隔した複数の第2の歯を有し、第1の歯車歯は、隣接する2つの第2の歯車歯の間の歯間隙に係合するように構成され、第2の歯車歯は、隣接する2つの第1の歯車歯の間の歯間隙に係合するように構成されている。
【0008】
本発明の別の例示的な実施形態によれば、ベースの内部キャビティは、内部キャビティの軸方向において反対側の上部開口部と底部開口部とを有し、ハウジングの第1の端部は、ベースの上部開口部からベースの内部キャビティに挿入され、内歯車は、ベースの上部開口部に近接している。
【0009】
本発明の別の例示的な実施形態によれば、ブロックフランジが、ベースの内周面に形成され、スナップスロットが、ハウジングの第1の端部の外周面に形成され、コネクタハウジングアセンブリは、ハウジングの第1の端部のスナップスロットに嵌められるブロックワッシャをさらに備え、ばねの上端部および下端部がそれぞれ、ブロックフランジおよびブロックワッシャに押し付けられ、したがって、ばねは、ハウジングの第1の端部とベースとの間で軸方向に圧縮される。
【0010】
本発明の別の例示的な実施形態によれば、ブロックワッシャはC字形リングの形態である。
(【0011】以降は省略されています)

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