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公開番号
2025124180
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-26
出願番号
2024020060
出願日
2024-02-14
発明の名称
冷却貯蔵庫
出願人
ホシザキ株式会社
代理人
弁理士法人暁合同特許事務所
主分類
F25D
21/08 20060101AFI20250819BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約
【課題】可燃性冷媒を用いた冷却貯蔵庫において、除霜運転時に、除霜ヒーターの表面温度を上げることなく冷却器まわりの温度を十分に上昇させる。
【解決手段】被冷却物を貯蔵するための貯蔵室R3と、貯蔵室R3を冷却するための冷却器42を収容する冷却器室R4と、を有する冷却庫本体12と、冷却器42を含んで可燃性冷媒が循環する冷凍サイクル式の冷却装置30と、貯蔵室R3と冷却器室R4との間で空気を循環させる循環ファン60と、それぞれが、冷却器42によって生じる霜を融解する長手状のヒーターであって、表面温度が可燃性冷媒の着火温度から設定温度低い温度以下で運転される2以上の除霜ヒーター64,65と、を備え、循環ファン60は、冷却器室R4内において、上下方向に空気を流すものとされ、2以上の除霜ヒーター64,65は、冷却器42の直下に、互いに平行で上下方向に並んで配されている構成とする。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
被冷却物を貯蔵するための貯蔵室と、前記貯蔵室を冷却するための冷却器を収容する冷却器室と、を有する冷却庫本体と、
前記冷却器を含み、可燃性冷媒が循環する冷凍サイクル式の冷却装置と、
前記貯蔵室と前記冷却器室との間で空気を循環させる循環ファンと、
それぞれが、前記冷却器によって生じる霜を融解する長手状のヒーターであって、表面温度が前記可燃性冷媒の着火温度から設定温度低い温度以下で運転される2以上の除霜ヒーターと、
を備え、
前記循環ファンは、前記冷却器室内において、上下方向に空気を流すものとされ、
前記2以上の除霜ヒーターは、前記冷却器の直下に、互いに平行で上下方向に並んで配されている、冷却貯蔵庫。
続きを表示(約 370 文字)
【請求項2】
前記2以上の除霜ヒーターを上下方向に並ぶ状態で保持しつつ少なくとも一部を覆うカバー部材を備え、
前記カバー部材は、内側から外側に貫通する複数の開口を有する、請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
【請求項3】
前記カバー部材は、前記2以上の除霜ヒーターの上方を覆う屋根部を有し、
前記屋根部には、前記2以上の除霜ヒーターと上下方向において重ならない位置に、上下方向に貫通する上面開口部が形成されている、請求項2に記載の冷却貯蔵庫。
【請求項4】
前記カバー部材は、前記2以上の除霜ヒーターの各々を長手方向における両側の端部において保持する一対の保持部を有し、
前記一対の保持部には、前記除霜ヒーターが延びる方向に貫通する側面開口部が形成されている、請求項3に記載の冷却貯蔵庫。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、冷却貯蔵庫に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、冷媒を循環させる冷凍サイクル式の冷却貯蔵庫においては、地球環境に配慮する取り組みとして、冷媒に自然冷媒を使用することが行われている。自然冷媒は、可燃性を有する可燃性冷媒であり、その可燃性冷媒が漏洩してしまった場合に対処することが必要とされている。冷却貯蔵庫は、下記特許文献1に開示されているように、冷却運転に伴って霜が付着する場合があり、従来から、その霜を融解するための除霜ヒーターが設けられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008-215751号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述したような可燃性冷媒を用いた冷却貯蔵庫においては、可燃性冷媒が漏洩してしまった場合に対処するために、除霜ヒーターの表面温度を、可燃性冷媒を用いていない冷却貯蔵庫の場合の温度まで上昇させることができない。そのため、可燃性冷媒を用いた冷却貯蔵庫においては、除霜運転時に、冷却器まわりの温度を十分に上昇させることが難しいという問題がある。
【0005】
本発明は、そのような実情に鑑みてなされたものであり、可燃性冷媒を用いた冷却貯蔵庫において、除霜運転時に、除霜ヒーターの表面温度を上げることなく冷却器まわりの温度を十分に上昇させることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために本願に開示の冷却貯蔵庫は、以下の構成とされている。
(1)被冷却物を貯蔵するための貯蔵室と、前記貯蔵室を冷却するための冷却器を収容する冷却器室と、を有する冷却庫本体と、
前記冷却器を含み、可燃性冷媒が循環する冷凍サイクル式の冷却装置と、
前記貯蔵室と前記冷却器室との間で空気を循環させる循環ファンと、
それぞれが、前記冷却器によって生じる霜を融解する長手状のヒーターであって、表面温度が前記可燃性冷媒の着火温度から設定温度低い温度以下で運転される2以上の除霜ヒーターと、
を備え、
前記循環ファンは、前記冷却器室内において、上下方向に空気を流すものとされ、
前記2以上の除霜ヒーターは、前記冷却器の直下に、互いに平行で上下方向に並んで配されている、冷却貯蔵庫。
【0007】
本願に開示される冷却貯蔵庫は、冷凍サイクル式の冷却装置の冷媒に可燃性冷媒を用いたものを前提としている。そのため、除霜ヒーターの表面温度は、可燃性冷媒の着火温度に達することのないよう十分に低い値に設定されているが、2以上の除霜ヒーターを用いることで、除霜運転時に、冷却器まわりにおいて霜を融解するのに十分な温度を確保することができる。また、2本以上の除霜ヒーターが冷却器室内に配されているものの、循環ファンによる空気の流れる方向に平行に並んで配されているため、空気の流れる流路面積は、除霜ヒーター1本の場合と変わりなく、冷却運転時における空気の流れへの影響を抑えることができる。なお、2以上の除霜ヒーターは、できる限り近接した状態で配されることが望ましく、そのような構成とすることで、相対的に冷却器から遠い側の除霜ヒーターの位置を少しでも冷却器に近い位置とすることができるとともに、除霜ヒーターと除霜ヒーターとの間に流れこむ空気の量を抑えることができる。
【0008】
また、上記構成の冷却貯蔵庫において、以下に示す種々の態様とすることが可能である。
【0009】
(2)前記2以上の除霜ヒーターを上下方向に並ぶ状態で保持しつつ少なくとも一部を覆うカバー部材を備え、
前記カバー部材は、内側から外側に貫通する複数の開口を有する、(1)項に記載の冷却貯蔵庫。
【0010】
この構成の冷却貯蔵庫において、カバー部材は、2以上の除霜ヒーターをまとめて保持する保持具としても機能するものとなっている。したがって、この構成の冷却貯蔵庫は、カバー部材に対して2以上の除霜ヒーターを取り付け、その後、カバー部材を、冷却器室を形成している部材に対して取り付けるだけでよいため、単純な構造で、製造工程を簡素化することができる。なお、カバー部材は、除霜ヒーターの少なくとも一部を覆っているため、冷却運転時の空気の流れや、除霜運転時のヒーター熱の流れが悪くなるが、カバー部材には複数の開口を通して、空気が流れ易くなるとともに、熱が冷却器に伝わりやすくなる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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