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公開番号2025124366
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-26
出願番号2024020367
出願日2024-02-14
発明の名称電子モジュール
出願人新電元工業株式会社
代理人めぶき弁理士法人
主分類H01L 23/48 20060101AFI20250819BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】信頼性を十分確保することが可能な電子モジュールを提供する。
【解決手段】第1基板10と、第1基板10上に配置され、第1基板10側の面とは反対側の面に主電極21及び制御電極22を有するチップ20と、主電極21上に設けられ、主電極21と電気的に接続されているパワーチップ接続端子30と、制御電極22上に設けられ、制御電極22と電気的に接続されている柱状のシグナルチップ接続端子40とを備える電子モジュール1。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
第1基板と、
前記第1基板上に配置され、前記第1基板側の面とは反対側の面に主電極及び制御電極を有するチップと、
前記主電極上に配置され、前記主電極と電気的に接続されているパワーチップ接続端子と、
前記制御電極上に配置され、前記制御電極と電気的に接続されている柱状のシグナルチップ接続端子とを備えることを特徴とする電子モジュール。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
第1貫通孔を有する板状の第1支持部材と、
第2貫通孔を有する板状の第2支持部材と、をさらに備え、
前記パワーチップ接続端子は、前記第1貫通孔を貫通した状態で前記第1支持部材に支持されており、
前記シグナルチップ接続端子は、前記第2貫通孔を貫通した状態で前記第2支持部材に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の電子モジュール。
【請求項3】
前記第1基板、前記チップ、前記第1支持部材、前記第2支持部材、前記パワーチップ接続端子及び前記シグナルチップ接続端子は、モールド樹脂で封止されており、
前記第2支持部材は、前記モールド樹脂の外側まで延在し、前記モールド樹脂の外側の部分が前記制御電極の外部端子を構成することを特徴とする請求項2に記載の電子モジュール。
【請求項4】
前記第1基板、前記チップ、前記第1支持部材、前記第2支持部材、前記パワーチップ接続端子及び前記シグナルチップ接続端子は、モールド樹脂で封止されており、
前記第1支持部材は、前記モールド樹脂の外側まで延在し、前記モールド樹脂の外側の部分が前記主電極と接続された外部端子を構成することを特徴とする請求項2に記載の電子モジュール。
【請求項5】
前記第1基板と対向する位置に第2基板をさらに備え、
前記パワーチップ接続端子及び前記シグナルチップ接続端子はそれぞれ、前記第2基板と接続されていることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の電子モジュール。
【請求項6】
前記第1支持部材の厚さは、前記第2支持部材の厚さよりも厚いことを特徴とする請求項2に記載の電子モジュール。
【請求項7】
前記シグナルチップ接続端子と前記第2貫通孔との隙間は、前記パワーチップ接続端子と前記第1貫通孔との隙間よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載の電子モジュール。
【請求項8】
前記主電極は複数の電極部に分割されており、前記パワーチップ接続端子は、分割された前記電極部それぞれに対応して配置されていることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の電子モジュール。
【請求項9】
前記制御電極は、前記チップの外縁部に配置されていることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の電子モジュール。
【請求項10】
前記主電極と前記パワーチップ接続端子との間には、スペーサが配置されていることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の電子モジュール。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子モジュールに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、基板上に配置されたチップと、チップの主電極上に設けられたパワーチップ接続端子とを備える電子モジュールが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
従来の電子モジュール900は、図7に示すように、第1基板910と、第1基板910上に配置され、第1基板910側の面とは反対側の面に主電極921及び制御電極922を有するチップ920と、主電極921上に設けられ、主電極921と電気的に接続されている柱状のパワーチップ接続端子930とを備える。従来の電子モジュール900においては、制御電極922は、ワイヤWを介して第1基板910上の配線913と接続されている。
【0004】
なお、従来の電子モジュール900においては、第1基板910と対向する位置に第2基板970が設けられており、パワーチップ接続端子930を介してチップ920と第2基板970とが接続されている。また、第1基板910と第2基板970とは、内部接続端子950で接続されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2020-503697号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、従来の電子モジュール900の場合のように、第1基板910と対向する位置に第2基板970を備えるような場合には、製造過程において、第1基板910側と第2基板970側の両側から第1基板910,チップ920、第2基板970等を押さえながらリフローする必要がある。
【0007】
しかしながら、第1基板910及び第2基板970を押さえながらリフローする場合には、図8に示すように、パワーチップ接続端子930によって主電極921が物理的に押されることでチップ920が傾き、第1基板910に対してチップ920を水平に保てなくなるおそれがあり、信頼性を十分確保し難くなるおそれがある、という課題がある。なお、図8においては、ワイヤWに代えて金属製の平板を加工した接続部材940を用いているが、この場合にも同様の課題が想定される。
【0008】
この課題は、第1基板910及び第2基板970を押さえながらリフローする場合のみならず、片面にしか基板がない場合でも、パワーチップ接続端子930の自重等によって主電極921が物理的に押されることでチップ920が傾くことも考えられ、この場合にも第1基板910に対してチップ920を水平に保てなくなるおそれがあると考えられる。
【0009】
そこで、本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、信頼性を十分確保することが可能な電子モジュールを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の電子モジュールは、第1基板と、前記第1基板上に配置され、前記第1基板側の面とは反対側の面に主電極及び制御電極を有するチップと、前記主電極上に設けられ、前記主電極と電気的に接続されているパワーチップ接続端子と、前記制御電極上に設けられ、前記制御電極と電気的に接続されている柱状のシグナルチップ接続端子とを備えることを特徴とする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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