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公開番号
2025116240
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-07
出願番号
2025093925,2023118953
出願日
2025-06-05,2019-03-29
発明の名称
半導体装置および半導体パッケージ
出願人
ローム株式会社
代理人
弁理士法人あい特許事務所
主分類
H01L
21/60 20060101AFI20250731BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】Cu導電層上のCu柱状体を用いて実装する際に発生する応力を緩和することができる半導体装置およびこれを備える半導体パッケージを提供する。
【解決手段】Cu柱状体18の一方端面には窪み部が形成され、当該窪み部は互いに離れた複数の側面を有しており、断面視において複数の前記側面は凸型の円弧状で上方に延びている。
【選択図】図17
特許請求の範囲
【請求項1】
第1面を有する半導体層と、
前記半導体層の前記第1面に形成された第1絶縁層と、
前記第1絶縁層上に形成された導電層と、
前記第1絶縁層上に形成され、前記導電層を覆う第2絶縁層と、
厚さ方向に延び、前記導電層および前記第2絶縁層の上方に形成され、Cuを主成分とする材料からなり、前記導電層に電気的に接続されたCu柱状体と、
前記Cu柱状体の一方端面には窪み部が形成され、前記窪み部は互いに離れた複数の側面を有しており、断面視において複数の前記側面は凸型の円弧状で上方に延びている、半導体装置。
続きを表示(約 820 文字)
【請求項2】
前記Cu柱状体上に形成され、外部接続に用いられる接合層をさらに含み、
前記接合層は前記窪み部の複数の前記側面の各々に対向する複数の第1部分を有する、請求項1に記載の半導体装置。
【請求項3】
断面視において前記接合層の複数の前記第1部分は凸型の円弧状で上方に延びている、請求項2に記載の半導体装置。
【請求項4】
前記接合層は複数の前記第1部分において前記Cu柱状体より外側に位置している、請求項3に記載の半導体装置。
【請求項5】
前記接合層は、前記Cu柱状体上に形成され、Niを主成分とする金属からなる第1層と、前記第1層上に形成され、はんだを主成分とする金属からなる第2層とを含み、
前記第2層が、外部接続に用いられる、請求項2に記載の半導体装置。
【請求項6】
前記第1層は前記窪み部の複数の前記側面の各々に対向する複数の第2部分を有する、請求項5に記載の半導体装置。
【請求項7】
断面視において前記第1層の複数の前記第2部分は凸型の円弧状で上方に延びている、請求項6に記載の半導体装置。
【請求項8】
前記接合層は複数の前記第2部分において前記Cu柱状体より外側に位置している、請求項7に記載の半導体装置。
【請求項9】
前記接合層は、フリップチップ接合用に使用される外部接合層である、請求項2~8のいずれか一項に記載の半導体装置。
【請求項10】
前記第2絶縁層は前記導電層の一部を露出させる開口を有し、
前記Cu柱状体は前記開口を通して前記導電層に電気的に接続され、
前記開口は前記Cu柱状体の他方端面に形成されて凸型の円弧状で上方に延びている開口部分を含む、請求項1~9のいずれか一項に記載の半導体装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、半導体装置およびこれを備える半導体パッケージに関する。
続きを表示(約 2,500 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1は、半導体基板と、半導体基板上に形成されたCu配線と、Cu配線の表面および側面を覆うめっき層と、めっき層を介してCu配線上にワイヤボンディングされたCuワイヤとを備える、半導体装置を開示している。めっき層は、Ni/Pd/Auの積層構造を有している。
【0003】
この半導体装置の製造工程は、たとえば、半導体基板を覆う絶縁膜上に、バリアメタル膜を介してCu配線を形成する工程を含む。バリアメタル膜は、それぞれスパッタ法で形成されたTi/Cuシード層を含む。Cu配線は、バリアメタル膜上のレジスト膜をマスクにして、バリアメタル膜上に電解めっき法によって形成される。Cu配線のめっき後、レジスト膜が除去され、これにより露出したTi/Cuシード層がウエットエッチングによって除去される。たとえば、まずCuシード層が過酸化水素水と硝酸との混合液で除去され、次に、Ti膜が過酸化水素水とアンモニアとの混合液で除去される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-171386号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の目的は、Cu導電層上のCu柱状体を用いて実装する際に発生する応力を緩和することができる半導体装置およびこれを備える半導体パッケージを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一の局面に係る半導体装置は、第1面を有する半導体層と、前記半導体層の前記第1面に形成された絶縁層と、前記絶縁層上に形成され、Cuを主成分とする金属からなるCu導電層と、前記絶縁層上に形成され、かつ前記Cu導電層を覆う第2絶縁層と、前記第2絶縁層を厚さ方向に延び、かつCuを主成分とする金属からなり、前記Cu導電層に電気的に接続されたCu柱状体と、前記Cu導電層と前記Cu柱状体との間に形成され、前記Cu導電層および前記Cu柱状体の線膨張係数よりも小さい線膨張係数を有する材料からなる中間層とを含む。
【0007】
本発明の一の局面に係る半導体パッケージは、第1面および前記第1面の反対側の第2面を有する導電部材と、前記導電部材の前記第1面にフリップチップ接合された前記半導体装置と、前記導電部材の一部および前記半導体装置を覆う封止樹脂とを含む。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一の局面に係る半導体装置および半導体パッケージによれば、Cu導電層とCu柱状体との間に、Cu導電層およびCu柱状体の線膨張係数よりも小さい線膨張係数を有する材料からなる中間層が形成されている。これにより、Cu柱状体を用いて半導体装置をパッケージ化する際に発生する応力を緩和することができる。特に、半導体装置を導電部材にフリップチップ実装する際に応力を受けやすいので、フリップチップ実装のパッケージには特に効果的である。したがって、信頼性に優れる半導体パッケージを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、本発明の第1実施形態にかかる半導体パッケージの斜視図である。
図2は、図1に示す半導体パッケージの平面図(封止樹脂を透過)である。
図3は、図1に示す半導体パッケージの平面図(半導体素子および封止樹脂を透過)である。
図4は、図1に示す半導体パッケージの底面図である。
図5は、図1に示す半導体パッケージの正面図である。
図6は、図1に示す半導体パッケージの背面図である。
図7は、図1に示す半導体パッケージの右側面図である。
図8は、図1に示す半導体パッケージの左側面図である。
図9は、図3の部分拡大図である。
図10は、図3の部分拡大図である。
図11は、図3のXI-XI線に沿う断面図である。
図12は、図3のXII-XII線に沿う断面図である。
図13は、図3のXIII-XIII線に沿う断面図である。
図14は、図3のXIV-XIV線に沿う断面図である。
図15は、図11の部分拡大図(第1電極付近)である。
図16は、図11の部分拡大図(第2電極付近)である。
図17は、半導体装置の配線構造を説明するための図である。
図18Aは、前記半導体パッケージの製造工程の一部を説明するための図である。
図18Bは、図18Aの次の工程を示す図である。
図18Cは、図18Bの次の工程を示す図である。
図18Dは、図18Cの次の工程を示す図である。
図18Eは、図18Dの次の工程を示す図である。
図18Fは、図18Eの次の工程を示す図である。
図18Gは、図18Fの次の工程を示す図である。
図18Hは、図18Gの次の工程を示す図である。
図18Iは、図18Hの次の工程を示す図である。
図18Jは、図18Iの次の工程を示す図である。
図18Kは、図18Jの次の工程を示す図である。
図18Lは、図18Kの次の工程を示す図である。
図18Mは、図18Lの次の工程を示す図である。
図18Nは、図18Mの次の工程を示す図である。
図18Oは、図18Nの次の工程を示す図である。
図18Pは、図18Oの次の工程を示す図である。
図19は、前記半導体装置による応力緩和の効果を説明するための図である。
図20は、前記半導体装置による応力緩和の効果を説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
<本発明の実施形態>
まず、本発明の実施形態を列記して説明する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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