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公開番号
2025120443
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-15
出願番号
2025099274,2021161934
出願日
2025-06-13,2021-09-30
発明の名称
曲がり管、排水配管システム、及び建物
出願人
積水化学工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
E04D
13/04 20060101AFI20250807BHJP(建築物)
要約
【課題】竪管への雨水の流入性や排水性を向上させた配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手3は、管本体部22と、管本体部22に形成され横管6に接続される横管接続部23と、管本体部22の下部に形成され竪管7が接続される竪管接続部24と、管本体部22の内部に設けられた整流部材28と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
管本体部と、
前記管本体部に形成され横管に接続される横管接続部と、
前記管本体部の下部に形成され竪管が接続される竪管接続部と、
前記管本体部の内部に配置された水流案内面と、を備え、
前記管本体部の中心軸線が、前記竪管接続部の中心軸線よりも前記横管接続部から離れる方向に位置して形成された、
曲がり管。
続きを表示(約 500 文字)
【請求項2】
前記管本体部の内部に、前記竪管接続部の前記中心軸線を通る平面と平行に配置され、前記竪管接続部の前記中心軸線に向かって突出した突設部が形成された、
請求項1に記載の曲がり管。
【請求項3】
前記突設部では、上部側の突出量が大きく、下部側の突出量が順次小さくなる、
請求項2に記載の曲がり管。
【請求項4】
前記突設部は、少なくとも前記水流案内面から突出している、
請求項2又は3に記載の曲がり管。
【請求項5】
請求項1から4のいずれか一項に記載の曲がり管と、
前記横管接続部に接続される第1の管と、
前記竪管接続部に接続される第2の管と、を備える、排水配管システム。
【請求項6】
前記第1の管の長さが2m以下である、請求項5に記載の排水配管システム。
【請求項7】
前記第1の管の上流側に配置された軒樋を備える、請求項5又は6に記載の排水配管システム。
【請求項8】
請求項5から7のいずれか一項に記載の排水配管システムを備える、建物。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、曲がり管、排水配管システム、及び建物に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、集中豪雨の頻度が増加していることに伴って、建物の雨水の排水を効率良くするために、雨水配管が大型化される傾向にある。
例えば、図46に示す建物屋上階の排水配管システムでは、建物屋上床300のコーナ部分において腰壁301が立設されている部分に沿って枠型のルーフドレン302が設置されている。このルーフドレン302に接続された横管303が、腰壁301を水平に貫通するように設置されている。横管303の外側端に、エルボ管305を介し排水用の竪管306が接続されている(例えば、非特許文献1参照)。
【0003】
建物屋上階の排水配管システムにおいて、図47に示すように、横管303と竪管306との接続部分にエルボ管305の代わりにチーズ継手307を設けた排水配管システムが知られている。チーズ継手307の天井部には、着脱自在の蓋板308が設けられる。
あるいは、図48に示すように、横管303と竪管306との接続部分に、エルボ管305の代わりに排水マス309を設けた排水配管システムが知られている。排水マス309の天井部には、着脱自在の蓋板310が設けられる。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
カネソウ株式会社 「製品情報 鋳鉄製ルーフドレン 防水層張掛け幅100mm よこ引き 打込型」、[online]、[令和3年9月27日検索]、インターネット(URL http://www.kaneso.co.jp/seihin/WHXA.htm)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
図46に示す排水配管システムにおいて、屋上の雨水はルーフドレン302を介し横管303に導入され、エルボ管305を介し竪管306に流れ込むことで排水される。
一般的な排水配管システムにおいて、横管303と竪管306は同一径に設計されるので、近年のゲリラ豪雨等の対策も考慮し、排水能力向上のために、横管303と竪管306をいずれも大径化する傾向にある。
【0006】
ところが、豪雨対策のために竪管を大径化すると、階数の多い建物において配管重量が増大する。配管重量に耐えるため、あるいは、風力等に耐えるため、より強固な支持構造が必要となる問題がある。また、支持金具による配管支持箇所が多くなること、より強度の高い支持金具を必要とすること、場合によっては躯体強度の再検討も必要になる等、多様な影響が生じることも考えられる。加えて、大径の竪管の保管スペースの確保、運搬重機の大型化、より多くの工数が必要となる等、建物の設計施工に様々な影響を及ぼすおそれがある。
【0007】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであって、竪管への雨水の流入性や排水性を向上させた配管用継手、及びこの配管用継手を備える排水配管システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明の配管用継手は、管本体部と、前記管本体部に形成され横管に接続される横管接続部と、前記管本体部の下部に形成され竪管が接続される竪管接続部と、前記管本体部の内部に設けられた整流部材と、を備えることを特徴としている。
この発明では、横管に接続される横管接続部を通して管本体部内に流れ込んだ雨水が、管本体部の内部に設けられた整流部材により、管本体部の内部で安定した流れとなる。管本体部よりも下流側に竪管が接続されているため、竪管への雨水の流入性や排水性を向上させることができる。
【0009】
また、前記配管用継手において、前記竪管接続部の内径が前記横管接続部の内径よりも小さくてもよい。
この発明では、例えば、ゲリラ豪雨等の対策のために横管を大径化したとしても、竪管接続部の内径を横管接続部の内径よりも小さくしているので、より小さな内径の竪管を接続することができる。
横管が大径となり、横管から竪管に流入する雨水量が増加したとしても、竪管を流れる雨水には重力が作用し、横管を流れる雨水よりも速く雨水が排出されるので、排水能力に問題は生じない。
ゲリラ豪雨対策のために横管を大径化したとして、竪管を小径化できることにより、竪管を支持する金具の強度を大きくする必要がなくなる。さらに、支持金具の必要個数も削減できる。また、竪管を小径化できることにより、躯体に対する負荷を削減できる。加えて、大径の竪管を用いることがなくなり、大径竪管の保管スペースを削減でき、運搬重機の小型化に寄与し、建物の設計施工に負荷をかけることのない構造を提供できる。
【0010】
また、前記配管用継手において、前記管本体部の上部に開口部が形成され、前記開口部に着脱自在に装着された第1蓋部材を備えてもよい。
この発明では、例えば、管本体部の内部に異物等が堆積するか、異物による目詰まり等を起こした場合、第1蓋部材を取り外して管本体部等の内部を清掃することができ、メンテナンス性に優れた配管用継手を提供できる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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