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公開番号
2025121189
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-19
出願番号
2024016486
出願日
2024-02-06
発明の名称
自動販売機の追加商品展示部の設置方法
出願人
アサヒ飲料株式会社
代理人
個人
主分類
G07F
9/10 20060101AFI20250812BHJP(チェック装置)
要約
【課題】 従来、外扉に形成された開口部に広告を配置するように設計されたものが知られているが、この開口部をより有効活用することで、商品の魅力を利用者に対してより訴求できる技術を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの既存商品展示部60を有する自動販売機1の外扉2に形成される既存の開口部30に対し、追加商品展示部32を設ける工程を含む、自動販売機の追加商品展示部の設置方法、とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
少なくとも1つの既存商品展示部を有する自動販売機の外扉に形成される既存の開口部に対し、
追加商品展示部を設ける工程を含む、
自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
少なくとも1つの既存商品展示部を有する自動販売機の外扉に形成される既存の開口部に対し、
追加商品展示部を設ける工程と、
追加商品選択部を設置する工程と、を含む、
自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
【請求項3】
少なくとも1つの既存商品展示部を有する自動販売機の外扉に形成される既存の開口部に対し、
追加商品展示部を設ける工程を含み、
前記追加商品展示部は、商品選択機能を有する、
自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
【請求項4】
少なくとも1つの既存商品展示部を有する自動販売機の外扉に形成される既存の開口部に対し、
追加商品展示部を設ける工程を含む、
自動販売機の追加商品展示部の設置方法であって、
前記既存の開口部に固定フレームを設け、前記固定フレームに前記追加商品展示部を設ける、
自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
【請求項5】
少なくとも1つの既存商品展示部を有する自動販売機の外扉に形成される既存の開口部に対し、
追加商品展示部を設ける工程を含む、
自動販売機の追加商品展示部の設置方法であって、
前記既存の開口部に固定フレームを設け、前記固定フレームに前記追加商品展示部と、追加商品選択部と、を設ける、
自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
【請求項6】
少なくとも1つの既存商品展示部を有する自動販売機の外扉に形成される既存の開口部に対し、
追加商品展示部を設ける工程を含む、
自動販売機の追加商品展示部の設置方法であって、
前記既存の開口部に固定フレームを設け、前記固定フレームに前記追加商品展示部を設け、
前記追加商品展示部は、商品選択機能を有する、
自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
【請求項7】
前記追加商品展示部は、展示物を設置するための前記固定フレームに設けたステージである、
ことを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれか一項に記載の自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
【請求項8】
前記既存の開口部は、
当該開口部の最上部までの地上からの高さが110cm以下とする、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
【請求項9】
前記既存の開口部の横幅は、
15cm~85cmであり、
前記既存の開口部の縦幅は、
15cm~50cmである、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
【請求項10】
前記自動販売機の横幅は、
60cm~140cmである、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の自動販売機の追加商品展示部の設置方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、代金の決済に応じて飲料などの商品を販売する自動販売機に関するものである。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、例えば、特許文献1に記載されるように、商品選択釦の操作に基づいて商品を払い出す自動販売機において、複数の商品サンプルと、各商品サンプルに選択ボタンとを外扉に配置して、選択ボタンの操作と代金支払いに応じて商品を払い出す自動販売機は知られている。
【0003】
特許文献1では、低い子供や車椅子を使用している身障者などであっても利用しやすい自動販売機を提供することを目的とし、第2の商品選択釦群や、車椅子を使用した利用者が身体および車椅子の一部を入り込ませることのできる凹部を設ける構成を開示している。
【0004】
一般的に、自動販売機の外扉には、いわゆるダミーと呼ばれる商品サンプルを展示するための展示部や、選択ボタンや決済部など様々な要素が配置されるものである。
【0005】
また、自動販売機の外扉には、例えば、広告を差し込んで掲示するためのインパネ部と呼ばれる開口部が形成されるものが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特許第2071104号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
自動販売機の外扉は、利用者と接するインターフェースとして機能するものであり、商品の魅力を訴求することや、購入意欲を掻き立てることや、より関心を引いて購入に至らせるなど、多くの役割を果たすものであり、外扉の構成によって売上の向上を図ることができるものである。
【0008】
しかしながら、外扉の面積は限られているため、限られた面積をより有効活用されることが求められる。
【0009】
本発明の課題の一つは、従来、外扉に形成された開口部に広告を配置するように設計されたものが知られているが、この開口部をより有効活用することで、商品の魅力を利用者に対してより訴求できる技術を提供することである。
【0010】
本発明の課題の一つは、従来、外扉に形成された開口部に広告を配置するように設計されたものが知られているが、この開口部をより有効活用することで、商品の魅力を利用者に対してより訴求でき、さらに、商品を選択することができる技術を提供することである。
(【0011】以降は省略されています)
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