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公開番号
2025127285
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-01
出願番号
2024023939
出願日
2024-02-20
発明の名称
小動物用ハンモック、棚装置及び小動物用ハンモックベース
出願人
株式会社LIXIL
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A01K
15/02 20060101AFI20250825BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約
【課題】機能性及び意匠性に優れる小動物用ハンモックを提供すること。
【解決手段】壁面に対する取り付け部を形成する背面板部と、背面板部の左右両端部からそれぞれ背面板部に対して遠ざかる方向に突出する一対の側枠部と、一対の側枠部の先端部間に亘って取り付けられる前枠部と、を有するハンモックベースと、ハンモックベースの一対の側枠部及び前枠部に対して着脱可能に装着されるハンモック部材と、を備える、小動物用ハンモックである。
【選択図】図11
特許請求の範囲
【請求項1】
壁面に対する取り付け部を形成する背面板部と、
前記背面板部の左右両端部からそれぞれ前記背面板部に対して遠ざかる方向に突出する一対の側枠部と、
前記一対の側枠部の先端部間に亘って取り付けられる前枠部と、
を有するハンモックベースと、
前記ハンモックベースの前記一対の側枠部及び前記前枠部に対して着脱可能に装着されるハンモック部材と、
を備える、小動物用ハンモック。
続きを表示(約 750 文字)
【請求項2】
前記前枠部は、前記一対の側枠部の前記先端部に着脱可能に取り付けられる、請求項1に記載の小動物用ハンモック。
【請求項3】
前記前枠部は、棒状部材もしくは板状部材からなる、請求項1又は2に記載の小動物用ハンモック。
【請求項4】
前記前枠部は、前記一対の側枠部の前記先端部の上部間に亘って取り付けられる、請求項1又は2に記載の小動物用ハンモック。
【請求項5】
前記ハンモック部材は、伸縮性を有する布地によって形成される、請求項1又は2に記載の小動物用ハンモック。
【請求項6】
前記ハンモック部材は、開口部を有する袋状に形成され、前記ハンモックベースの前方から、前記開口部を通して、前記一対の側枠部及び前記前枠部を内側に収容するように装着される、請求項1又は2に記載の小動物用ハンモック。
【請求項7】
前記ハンモック部材の前記開口部は、前記ハンモックベースの前記背面板部の下端部に対して、下方及び後面から覆うように引っ掛ける引っ掛け部を有する、請求項6に記載の小動物用ハンモック。
【請求項8】
壁面に沿って配置される壁面板と、
請求項1又は2に記載の小動物用ハンモックと、
を備え、
前記小動物用ハンモックは、前記背面板部によって前記壁面板に取り付けられる、棚装置。
【請求項9】
壁面に対する取り付け部を形成する背面板部と、
前記背面板部の左右両端部からそれぞれ前記背面板部に対して遠ざかる方向に突出する一対の側枠部と、
前記一対の側枠部の先端部間に亘って取り付けられる前枠部と、
を備える、小動物用ハンモックベース。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、小動物用ハンモック、棚装置及び小動物用ハンモックベースに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、壁面に複数の棚部品を取り付けることによって、いわゆるキャットウォークを構成した棚装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。これによって、猫の習性を利用した遊び場及び休息場が壁面に形成される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-171396号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
猫の休息場として、横たわった状態の猫を下から支えるハンモックが知られているが、機能性及び意匠性の観点からさらに改善の余地があった。したがって、本発明者は、棚装置を構成する部品としての小動物用ハンモックの機能性及び意匠性をさらに向上させる課題を見出した。
【0005】
そこで、本開示は、機能性及び意匠性に優れる小動物用ハンモック、棚装置及び小動物用ハンモックベースを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示は、壁面に対する取り付け部を形成する背面板部と、前記背面板部の左右両端部からそれぞれ前記背面板部に対して遠ざかる方向に突出する一対の側枠部と、前記一対の側枠部の先端部間に亘って取り付けられる前枠部と、を有するハンモックベースと、袋状に形成され、前記ハンモックベースの前記一対の側枠部及び前記前枠部に対して着脱可能に装着されるハンモック部材と、を備える、小動物用ハンモックに関する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
一実施形態に係る小動物用ハンモックを前方側から見た斜視図である。
一実施形態に係る小動物用ハンモックを後方側から見た斜視図である。
一実施形態に係る小動物用ハンモックの正面図である。
一実施形態に係る小動物用ハンモックの平面図である。
図3中のA-A線に沿う縦断面図である。
図4中のB-B線に沿う縦断面図である。
一実施形態に係るハンモックベースを前方側から見た分解斜視図である。
一実施形態に係るハンモックベースを後方側から見た斜視図である。
一実施形態に係るハンモック部材を後方側から見た斜視図である。
一実施形態に係るハンモック部材を形成する生地を示す平面図である。
ハンモックベースにハンモック部材を装着する様子を示す斜視図である。
ハンモックベースにハンモック部材を装着する様子を示す側面図である。
一実施形態に係る小動物用ハンモックを備える棚装置を示す正面図である。
他の実施形態に係るハンモックベースを前方側から見た分解斜視図である。
他の実施形態に係る小動物用ハンモックを前方側から見た斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本開示の実施形態について図面を参照して説明する。図1~図3に示すように、小動物用ハンモック1は、小動物用ハンモックベース2と、小動物用ハンモックベース2に装着されるハンモック部材3と、を有して構成される。本開示における小動物は、一般には猫であるが、特に限定されない。本開示の小動物用ハンモック1は、猫以外の小動物による使用を排除するものではない。本実施形態では、小動物が猫である場合について説明する。
【0009】
ここで、各図中の座標軸で示される方向について定義する。X方向は、小動物用ハンモック1の幅方向を示す。Y方向は、小動物用ハンモック1の前後方向を示す。Y方向の矢印が示す方向は、小動物用ハンモック1の前方を示し、矢印の反対方向は、小動物用ハンモック1の後方を示す。Z方向は、小動物用ハンモック1の上下方向を示す。Z方向の矢印が示す方向は、小動物用ハンモック1の上方を示し、矢印の反対方向は、小動物用ハンモック1の下方を示す。
【0010】
小動物用ハンモックベース2(以下、単にハンモックベース2という。)は、図7及び図8に示すように、背面板部21と、一対の側枠部22,22と、前枠部23と、を有して構成される。図7では、前枠部23は分解状態で示されている。図8では、前枠部23は取付け状態で示されている。
(【0011】以降は省略されています)
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