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公開番号
2025093733
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-24
出願番号
2023209558
出願日
2023-12-12
発明の名称
回折光学素子、投影装置、検出装置
出願人
大日本印刷株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G02B
5/18 20060101AFI20250617BHJP(光学)
要約
【課題】レンズ機能と分岐機能とを有する回折光学素子において、回折効率を高くしながら、回折されずに透過する光を低減する。
【解決手段】回折光学素子30は、入射光の進行方向を変換し且つ入射光を複数の方向に分岐させる。回折光学素子30は、複数の回折光学要素35を含む。回折光学要素35は、複数の平坦面35aと、2つの平坦面35aの間を接続する接続面35bと、を含む。回折光学要素35の体積を回折光学要素35の底面積と高さとの積で割った値は、0.5より小さい。回折光学要素35の高さは、回折光学素子30に入射する光の逆位相の光を得るための理論値の高さより高い。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
入射光の進行方向を変換し且つ前記入射光を複数の方向に分岐させる回折光学素子であって、
複数の回折光学要素を含み、
前記回折光学要素は、複数の平坦面と、2つの前記平坦面の間を接続する接続面と、を含み、
前記回折光学要素の体積を当該回折光学要素の底面積と高さとの積で割った値は、0.5より小さく、
前記回折光学要素の高さは、当該回折光学素子に入射する光の逆位相の光を得るための理論値の高さより高い、回折光学素子。
続きを表示(約 480 文字)
【請求項2】
前記回折光学要素に入射する光の波長に対する前記回折光学要素の屈折率は、1.7以上である、請求項1に記載の回折光学素子。
【請求項3】
前記回折光学要素の体積を当該回折光学要素の底面積と高さとの積で割った値は、0.3以上である、請求項1に記載の回折光学素子。
【請求項4】
前記回折光学要素の高さは、当該回折光学素子に入射する光の逆位相の光を得るための理論値の高さの1.2倍以下である、請求項1に記載の回折光学素子。
【請求項5】
請求項1に記載の回折光学素子と、
前記回折光学素子に光を入射させる複数の発光体と、を備える、投影装置。
【請求項6】
前記複数の発光体は、二次元配列されている、請求項5に記載の投影装置。
【請求項7】
前記発光体が放出する光は、波長が940nmの光を含む、請求項5に記載の投影装置。
【請求項8】
請求項5に記載の投影装置と、
前記投影装置が投影する光を検出可能な受光装置と、を備える、検出装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、回折光学素子、回折光学素子を有する投影装置、及び投影装置を有する検出装置に関する。
続きを表示(約 8,900 文字)
【背景技術】
【0002】
所定のパターンの光を投影する投影装置が知られている。投影装置は、例えば検出装置に利用される。検出装置は、投影装置から所定のパターンの光を対象物に投影し、対象物で反射した光を受光装置で受光することで、対象物の形状等を検出する。投影装置は、所定のパターンの光を投影するために、複数の発光体と、1以上のレンズと、回折光学素子と、を含んでいる。発光体は、発散する光を放出する。レンズは、発光体からの光の進行方向を変換する。例えば、あるレンズは発光体からの光を平行光にし、他のレンズは平行光を収束光にする。回折光学素子は、光を回折することで、光を複数の方向に分岐させる。
【0003】
特許文献1には、レンズ機能と分岐機能とを有する回折光学素子が記載されている。このような回折光学素子を有する投影装置では、レンズを省略できる。投影装置を小型化でき、投影装置を製造するコストを削減できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開第2015/030127号
【非特許文献】
【0005】
https://www.jstage.jst.go.jp/article/lsj1973/25/10/25_10_676/_pdf
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
レンズ機能と分岐機能とを有する回折光学素子は、当該回折光学素子の中心から離れるにつれて、光を回折させるためのパターンのピッチが小さくなっている。この結果、回折光学素子の回折効率が低くなる。回折効率を高めるために、回折光学素子が含む各回折光学要素のデューティ比を高めるまたは極端に低くする、あるいは各回折光学要素の高さを入射する光の逆位相を得るための理論値の高さより下げるまたは極端に上げることが考えられる。各回折光学要素をこのような構成にすると、回折光学素子で回折されずに透過する光が多くなる。回折されずに透過した光は、回折光全体の視認性を悪化させる。本開示は、レンズ機能と分岐機能とを有する回折光学素子において、回折効率を高くしながら、回折されずに透過する光を低減することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の回折光学素子は、入射光の進行方向を変換し且つ前記入射光を複数の方向に分岐させる回折光学素子であって、
複数の回折光学要素を含み、
前記回折光学要素は、複数の平坦面と、2つの前記平坦面の間を接続する接続面と、を含み、
前記回折光学要素の体積を当該回折光学要素の底面積と高さとの積で割った値は、0.5より小さく、
前記回折光学要素の高さは、当該回折光学素子に入射する光の逆位相の光を得るための理論値の高さより高い。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、レンズ機能と分岐機能とを有する回折光学素子において、回折効率を高くしながら、回折されずに透過する光を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、本開示の一実施の形態に係る回折光学素子を有する検出装置を概略的に示す図である。
図2は、投影装置の光源を示す図である。
図3は、回折光学素子を有する投影装置を一方向から概略的に示す図である。
図4は、回折光学素子を有する投影装置を他方向から概略的に示す図である。
図5は、回折光学素子の正面図の一例である。
図6は、回折光学素子の断面図の一例である。
図7は、投影装置からの光が対象物に投影された状態を示す図である。
図8は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図9は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図10は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図11は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図12は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図13は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図14は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図15は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図16は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図17は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図18は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図19は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図20は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図21は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図22は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図23は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図24は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図25は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図26は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図27は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図28は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図29は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図30は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図31は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図32は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図33は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図34は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図35は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図36は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図37は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図38は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図39は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図40は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図41は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図42は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図43は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図44は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図45は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図46は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図47は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図48は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図49は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図50は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図51は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図52は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図53は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図54は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図55は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図56は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図57は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図58は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図59は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図60は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図61は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図62は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図63は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図64は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図65は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図66は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図67は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図68は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図69は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図70は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図71は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図72は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図73は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図74は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図75は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図76は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図77は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図78は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図79は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図80は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図81は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図82は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図83は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図84は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図85は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図86は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図87は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図88は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
図89は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子の回折効率との関係を表すグラフである。
図90は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合との関係を表すグラフである。
図91は、回折光学素子の実施例または比較例に係る当該回折光学素子の中心からの長さと当該回折光学素子で回折されずに透過する光の割合に対する当該回折光学素子の回折効率の比との関係を表すグラフである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本件明細書に添付する図面においては、図示と理解のしやすさの便宜上、適宜縮尺および縦横の寸法比等を、実物のそれらから変更し誇張してある。一部の図において示された構成等が、他の図において省略されていることもある。
(【0011】以降は省略されています)
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