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公開番号2025119833
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-15
出願番号2024014884
出願日2024-02-02
発明の名称コネクタ及びコネクタ対
出願人モレックス エルエルシー,Molex, LLC
代理人個人,個人
主分類H01R 13/658 20110101AFI20250807BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】小型低背でありながら、高い強度を発揮するとともに、高い接続信頼性及び高いシールド効果を得ることができ、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】第1群端子は、複数のシグナル端子を含み、第2群端子は、シグナル端子が伝達する信号よりも高周波の信号を伝達する高周波端子を含み、第2群端子は、弾性変形可能な接点部と、基板に接続される基板接続部とを含み、基板接続部は、接点部が弾性変形する方向と同じ方向で反対向きに延び、第1グランドは、基板に接続される基板接続部を含み、第2群端子の基板接続部が延びる方向と異なる方向に延び、第1群端子は、接点部と、基板に接続される基板接続部とを含み、基板接続部は、第2群端子の基板接続部が延びる方向と直交する方向に延びる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
(a)第1ハウジングと、該第1ハウジングに保持される第1群端子及び第2群端子と、前記第1ハウジングを囲繞する第1シールドと、前記第1群端子と第2群端子との間に配設された第1グランドとを備える第1コネクタであって、
(b)前記第1群端子は、複数のシグナル端子を含み、
(c)前記第2群端子は、前記シグナル端子が伝達する信号よりも高周波の信号を伝達する高周波端子を含み、
(d)前記第2群端子は、弾性変形可能な接点部と、基板に接続される基板接続部とを含み、該基板接続部は、前記接点部が弾性変形する方向と同じ方向で反対向きに延び、
(e)前記第1グランドは、基板に接続される基板接続部を含み、前記第2群端子の基板接続部が延びる方向と異なる方向に延び、
(f)前記第1群端子は、接点部と、基板に接続される基板接続部とを含み、該基板接続部は、前記第2群端子の基板接続部が延びる方向と直交する方向に延びることを特徴とする第1コネクタ。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記第1ハウジングは嵌合方向に突設された凸部を含み、該凸部は前記第2群端子及び第1グランドを保持する請求項1に記載の第1コネクタ。
【請求項3】
前記第1シールドは、基板接続部と、第2コネクタとの接点部とを含み、該接点部は、前記基板接続部の延びる方向と同じ方向に弾性変形可能である請求項1に記載の第1コネクタ。
【請求項4】
前記第2群端子の接点部と該接点部と対向する前記第1シールドとの間には空間が存在する請求項1に記載の第1コネクタ。
【請求項5】
前記第2群端子の基板接続部の端部と該端部と対向する前記第1シールドとの間には空間が存在する請求項1に記載の第1コネクタ。
【請求項6】
前記第1シールドは、前記第2群端子の基板接続部と第1グランドの基板接続部とを通る直線上に存在し、前記第1コネクタの外側に向けて延びる基板接続部を含む請求項1に記載の第1コネクタ。
【請求項7】
前記第2群端子は、第1の軸方向に延在する端子列を形成するように配設され、該端子列の少なくとも両端に位置する高周波端子と、該高周波端子の間に位置するグランド端子とを含み、前記高周波端子とグランド端子とは同一形状である請求項1に記載の第1コネクタ。
【請求項8】
請求項1に記載の第1コネクタと、該第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを有するコネクタ対。
【請求項9】
(a)第2ハウジングと、該第2ハウジングに保持される第3群端子及び第4群端子と、前記第2ハウジングを囲繞する第2シールドと、前記第3群端子と第4群端子との間に配設された第2グランドとを備える第2コネクタであって、
(b)前記第3群端子は、複数のシグナル端子を含み、
(c)前記第4群端子は、前記シグナル端子が伝達する信号よりも高周波の信号を伝達する高周波端子を含み、
(d)前記第4群端子は、弾性変形可能な接点部と、基板に接続される基板接続部とを含み、該基板接続部は、前記接点部が弾性変形する方向と同じ方向で反対向きに延び、
(e)前記第2シールドは、基板に接続される基板接続部を含み、該基板接続部は、前記第4群端子の基板接続部が延びる方向と異なる方向に延び、
(f)前記第3群端子は、接点部と、基板に接続される基板接続部とを含み、該基板接続部は、前記第4群端子の基板接続部が延びる方向と直交する方向に延びることを特徴とする第2コネクタ。
【請求項10】
前記第2ハウジングは嵌合方向に突設された凸部を含み、該凸部は前記第4群端子及び第2シールドを保持する請求項9に記載の第2コネクタ。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、コネクタ及びコネクタ対に関するものである。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、一対の平行な回路基板同士を電気的に接続するために、基板対基板コネクタ等のコネクタが使用されている。このようなコネクタは、一対の回路基板における相互に対向する面の各々に取付けられ、互いに嵌合して導通するようになっている。また、外部からのノイズや電波の影響を受けにくくしたり、外部へのノイズや電波の放出も抑制したりするために、シールド部材を設ける技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
図24は従来のコネクタを示す斜視図である。
【0004】
図において、811は、図示されない第1回路基板の表面に実装されるコネクタとしてのレセプタクルコネクタのハウジングであり、図示されない第2回路基板の表面に実装されるプラグコネクタが挿入されて嵌合される嵌合凹部812を有する。平面視における形状が矩形の前記嵌合凹部812の四辺は、側壁部814によって画定されている。また、前記嵌合凹部812内にはその底板818から突出する一対の凸部813が形成されている。なお、該凸部813同士の間の底板818には、開口部818aが形成されている。
【0005】
そして、各凸部813には、それぞれ、複数の端子861が凸部813の長手方向に並んで取付けられている。各端子861は、側壁部814の内壁面から突出する接触部865と、凸部813から開口部818a内に突出するテール部862とを有する。該テール部862は、第1回路基板の表面に形成された接続パッドにはんだ付される。また、前記接触部865は、前記レセプタクルコネクタがプラグコネクタと嵌合すると該プラグコネクタの有する端子と接触して導通する。
【0006】
さらに、前記ハウジング811には、側壁部814の外壁面を全体的に覆うように、導電性シェル851が取付けられている。該導電性シェル851は、複数の基板接続部851aを有し、該基板接続部851aが第1回路基板の表面に形成された接続パッドにはんだ付される。このように、ハウジング811の外周面が導電性シェル851によって覆われているので、レセプタクルコネクタに対しても、嵌合凹部812に挿入されて嵌合されるプラグコネクタに対しても、前記導電性シェル851による電磁シールド作用がもたらされる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2016-177884号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
しかしながら、前記従来のコネクタにおいては、近年の電子機器における部材の小型化や信号の高速化に十分に対応することができない。ラップトップコンピュータ、タブレット、スマートフォン、デジタルカメラ、音楽プレーヤ、ゲーム機、ナビゲーション装置等の電子機器においては、筐体の小型低背化及びそれに伴う各部品の小型低背化が要求されるとともに、通信データ量の増加や通信速度及びデータ処理速度の高速化に対処するために信号の高速化が要求されているが、前記従来のコネクタでは、ハウジング811の各部の寸法が大きく、また、各部の寸法を小さくすると強度が不足するので、コネクタの小型低背化の要求に十分に答えることができない。さらに、各種の信号が高速化され、高周波信号を伝達することが要求されることがあるが、前記従来のコネクタでは、電磁的なシールド作用が十分に高くないので、高周波信号を伝達することができない。さらに、端子と相手方コネクタの相手方端子との接触信頼性が十分に高くないので、相手方コネクタとの接続信頼性が不十分である。
【0009】
ここでは、前記従来のコネクタの問題点を解決して、小型低背でありながら、高い強度を発揮するとともに、高い接続信頼性及び高いシールド効果を得ることができ、信頼性の高いコネクタ及びコネクタ対を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
そのために、第1コネクタにおいては、第1ハウジングと、該第1ハウジングに保持される第1群端子及び第2群端子と、前記第1ハウジングを囲繞する第1シールドと、前記第1群端子と第2群端子との間に配設された第1グランドとを備える第1コネクタであって、前記第1群端子は、複数のシグナル端子を含み、前記第2群端子は、前記シグナル端子が伝達する信号よりも高周波の信号を伝達する高周波端子を含み、前記第2群端子は、弾性変形可能な接点部と、基板に接続される基板接続部とを含み、該基板接続部は、前記接点部が弾性変形する方向と同じ方向で反対向きに延び、前記第1グランドは、基板に接続される基板接続部を含み、前記第2群端子の基板接続部が延びる方向と異なる方向に延び、前記第1群端子は、接点部と、基板に接続される基板接続部とを含み、該基板接続部は、前記第2群端子の基板接続部が延びる方向と直交する方向に延びる。
(【0011】以降は省略されています)

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