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公開番号2025122853
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-22
出願番号2024018558
出願日2024-02-09
発明の名称フローティングコネクタ
出願人株式会社オートネットワーク技術研究所,住友電装株式会社,住友電気工業株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類H01R 12/91 20110101AFI20250815BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】可動ハウジングの移動量を大きくできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】フローティングコネクタ10は、固定ハウジング20と、前記固定ハウジングに対して移動可能に設けられる可動ハウジング30と、前記固定ハウジングと前記可動ハウジングとの間に架け渡される端子40と、前記端子とは別に設けられている抜止部61と、を備える。前記端子のうち第2端部は、嵌合方向に沿って前記可動ハウジングに対して相対移動可能に保持されている。前記抜止部は前記可動ハウジングが前記固定ハウジングに対して前記嵌合方向に抜けることを抑制している。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
相手コネクタが嵌合されるフローティングコネクタであって、
固定ハウジングと、
前記相手コネクタの嵌合方向と交差する移動方向に沿って前記固定ハウジングに対して移動可能に設けられる可動ハウジングと、
前記固定ハウジングと前記可動ハウジングとの間に架け渡される端子と、
前記端子とは別に設けられている抜止部と、
を備え、
前記端子は、前記固定ハウジングに保持される第1端部と、前記可動ハウジングに保持される第2端部と、前記第1端部と前記第2端部とを連結する連結部とを含み、
前記第2端部は、前記嵌合方向に沿って前記可動ハウジングに対して相対移動可能に保持されており、
前記移動方向における前記可動ハウジングの移動時に、前記第1端部よりも前記第2端部側の部分が弾性変形しつつ前記第2端部が前記可動ハウジングに追従可能であり、
前記抜止部は前記可動ハウジングが前記固定ハウジングに対して前記嵌合方向に抜けることを抑制している、フローティングコネクタ。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
請求項1に記載のフローティングコネクタであって、
前記抜止部は、前記固定ハウジングに保持された被保持部と、前記被保持部から前記可動ハウジングに向けて延びるアーム部と、前記アーム部の先端に設けられて前記嵌合方向に沿って前記可動ハウジングに引掛かる引掛かり部とを含む、フローティングコネクタ。
【請求項3】
請求項2に記載のフローティングコネクタであって、
前記固定ハウジングは、前記嵌合方向に沿った前記可動ハウジングの一端の周囲を囲う周壁を有し、
前記嵌合方向に沿った前記可動ハウジングの他端は、前記周壁の外側に突出し、
前記被保持部は、前記周壁の外面に保持され、
前記アーム部は、前記可動ハウジングの前記他端に向けて延び、
前記可動ハウジングは、前記他端に設けられて前記引掛かり部に引掛かる係止突部を含む、フローティングコネクタ。
【請求項4】
請求項3に記載のフローティングコネクタであって、
前記アーム部は、前記嵌合方向と交差する方向に離れて設けられた一対のアーム片を有し、
前記引掛かり部は、前記一対のアーム片の先端を連結し、
前記引掛かり部と前記一対のアーム片とが、前記係止突部を三方から囲み、
前記係止突部のうち前記一対のアーム片と対向する一対の側面は、前記嵌合方向に対して傾斜する面であり、
前記一対の側面の間隔は、前記係止突部のうち前記引掛かり部に対向する面に向けて狭くなる、フローティングコネクタ。
【請求項5】
請求項3又は請求項4に記載のフローティングコネクタであって、
前記可動ハウジングは、前記係止突部、前記引掛かり部及び前記アーム部と離れて設けられ前記引掛かり部及び前記アーム部を保護する保護突部を含む、フローティングコネクタ。
【請求項6】
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のフローティングコネクタであって、
前記固定ハウジングを基板に固定する固定具を備え、
前記抜止部は、前記固定具と一体に設けられている、フローティングコネクタ。
【請求項7】
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のフローティングコネクタであって、
前記抜止部は、前記移動方向に沿って前記可動ハウジングと離れている、フローティングコネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、フローティングコネクタに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、回路基板に固定される固定ハウジングと、前記固定ハウジングに対して相対移動可能に配置され、接続対象物が挿抜される可動ハウジングと、前記固定ハウジングと前記可動ハウジングとの間に架け渡され、前記接続対象物の挿抜方向と直交する端子配列方向に配列された複数の信号端子と、前記固定ハウジングと前記可動ハウジングとの間に架け渡された電源端子と、を備えるコネクタを開示している。当該コネクタにおいて、各端子は、両端に設けられた爪部がそれぞれ固定ハウジング及び可動ハウジングに食い込むことによって、固定ハウジング及び可動ハウジングに保持される。従って、当該コネクタにおいて、固定ハウジング及び可動ハウジングは、端子を介して挿抜方向及び端子配列方向に位置決めされている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-101726号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載のコネクタにおいて、端子は、可動ハウジングの移動を許容するための弾性部を有する。しかしながら、当該弾性部は、端子のうち両端の爪部の間に設けられているため、変形量が制限され、もって、可動ハウジングの移動量も制限されていた。
【0005】
そこで、可動ハウジングの移動量を大きくできる技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示のフローティングコネクタは、相手コネクタが嵌合されるフローティングコネクタであって、固定ハウジングと、前記相手コネクタの嵌合方向と交差する移動方向に沿って前記固定ハウジングに対して移動可能に設けられる可動ハウジングと、前記固定ハウジングと前記可動ハウジングとの間に架け渡される端子と、前記端子とは別に設けられている抜止部と、を備え、前記端子は、前記固定ハウジングに保持される第1端部と、前記可動ハウジングに保持される第2端部と、前記第1端部と前記第2端部とを連結する連結部とを含み、前記第2端部は、前記嵌合方向に沿って前記可動ハウジングに対して相対移動可能に保持されており、前記移動方向における前記可動ハウジングの移動時に、前記第1端部よりも前記第2端部側の部分が弾性変形しつつ前記第2端部が前記可動ハウジングに追従可能であり、前記抜止部は前記可動ハウジングが前記固定ハウジングに対して前記嵌合方向に抜けることを抑制している、フローティングコネクタである。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、可動ハウジングの移動量を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は実施形態1にかかるフローティングコネクタ及びこれを備えるコネクタ装置を示す斜視図である。
図2は図1に示すコネクタ装置を示す分解斜視図である。
図3は図1に示すコネクタ装置を示す分解正面図である。
図4は図3のIV-IV線に沿った断面図である。
図5は図1に示すフローティングコネクタを示す側面図である。
図6は図1に示すフローティングコネクタを示す分解斜視図である。
図7は実施形態1にかかる端子を示す斜視図である。
図8は変形例にかかるフローティングコネクタを示す斜視図である。
図9は図8に示すフローティングコネクタを示す側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
【0010】
本開示のフローティングコネクタは、次の通りである。
(【0011】以降は省略されています)

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