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公開番号2025126775
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-29
出願番号2024023187
出願日2024-02-19
発明の名称情報処理装置
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類F02D 45/00 20060101AFI20250822BHJP(燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備)
要約【課題】より多くの車種に適用可能であり、車両のカーボン排出量を精度良く算出する技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、制御部を備える。制御部は、車両1の燃料センサ21の検出精度が閾値以上である場合、燃料センサ21の検出結果から得られる車両1の燃料消費量に基づいて車両1のカーボン排出量を算出する。制御部は、燃料センサ21の検出精度が閾値を下回る場合、車両1の走行距離のデータに基づいて車両1のカーボン排出量を算出する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
制御部を備え、前記制御部は、
車両の燃料センサの検出精度が閾値以上である場合、前記燃料センサの検出結果から得られる前記車両の燃料消費量に基づいて前記車両のカーボン排出量を算出し、
前記燃料センサの検出精度が前記閾値を下回る場合、前記車両の走行距離のデータに基づいて前記車両のカーボン排出量を算出する、情報処理装置。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記燃料センサの特性を示す特性データに基づいて、前記燃料センサの検出精度が前記閾値以上であるか否かを判定し、
前記特性データは、車種毎に得られる、請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記特性データは、前記燃料センサの出力電圧と前記車両の燃料残量との間の関係を示す、請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記燃料センサの検出精度が前記閾値以上である場合、前記車両の燃費消費量と前記車両の燃料の種類に応じた二酸化炭素排出係数とを乗算することにより、前記車両のカーボン排出量を算出する、請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記制御部は、前記燃料センサの検出精度が前記閾値を下回る場合、前記車両の走行距離を前記車両の燃費で除算して前記車両の燃料の種類に応じた二酸化炭素排出係数を乗算することにより、前記車両のカーボン排出量を算出する、請求項1に記載の情報処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
現在、車両のカーボン排出量を算出する方法として、改良トンキロ法、燃料法及び燃費法が知られている。これらの方法のうちでも、燃料法を用いると、車両のカーボン排出量を精度良く算出することができる。ここで、燃料法では、車両の燃料消費量のデータが用いられる。そこで、車両の燃料消費量を検出する方法として、エンジンに付設される燃料噴射ノズルの噴射ソレノイドから出力される信号に基づいて車両の燃料消費量を検出する方法が知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-257985号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、車種によっては、噴射ソレノイドから出力される信号を検出できない場合がある。この場合、特許文献1の方法によって車両の燃料消費量を検出することができない。したがって、より多くの車種に適用可能であり、車両のカーボン排出量を精度良く算出する技術が望まれている。
【0005】
かかる点に鑑みてなされた本開示の目的は、より多くの車種に適用可能であり、車両のカーボン排出量を精度良く算出する技術を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一実施形態に係る情報処理装置は、制御部を備え、前記制御部は、車両の燃料センサの検出精度が閾値以上である場合、前記燃料センサの検出結果から得られる前記車両の燃料消費量に基づいて前記車両のカーボン排出量を算出し、前記燃料センサの検出精度が前記閾値を下回る場合、前記車両の走行距離のデータに基づいて前記車両のカーボン排出量を算出する。
【発明の効果】
【0007】
本開示の一実施形態によれば、より多くの車種に適用可能であり、車両のカーボン排出量を精度良く算出する技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本開示の一実施形態に係る車両の概略構成を示すブロック図である。
本開示の一実施形態に係る燃料センサの出力電圧と燃料タンクの燃料残量との間の関係を示すグラフである。
図1に示す制御装置の動作を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示に係る実施形態について、図面を参照して説明する。
【0010】
(車両の構成)
図1に示すように、本実施形態に係る車両1は、制御装置10と、燃料タンク20と、電子制御ユニット30とを備える。燃料タンク20は、燃料センサ21を含む。制御装置10と、燃料センサ21と、電子制御ユニット30とは、CAN(Controller Area Network)等の車載ネットワーク、専用線又は近距離無線通信を介して通信可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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