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公開番号2025125303
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-27
出願番号2024021273
出願日2024-02-15
発明の名称半導体製造装置およびその制御方法
出願人キオクシア株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H01L 21/52 20060101AFI20250820BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】ダイボンディングで半導体チップのクラックを抑制する装置を提供。
【解決手段】半導体製造装置は第1および第2チップボンダを備える。第1チップボンダは、第1保持部(10)と、第1シャフト(20)と、第1シャフトを駆動させる第1駆動部(70)と、第1駆動部が第1シャフトを介して半導体チップをボンディング対象に押圧する第1圧力を検出する第1圧力センサ(60)とを備える。第2チップボンダは、第2保持部と、第2シャフトと、第2シャフトを駆動させる第2駆動部と、第2駆動部が第2シャフトを介して半導体チップをボンディング対象に押圧する第2圧力を検出する第2圧力センサとを備える。記憶部(90)は、第1圧力の第1設定値および第2圧力の第2設定値を記憶する。制御部(80)は、第1圧力を第1設定値にするように第1チップボンダを制御し、第2圧力を第2設定値にするように第2チップボンダを制御する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1半導体チップを保持可能な第1保持部と、前記第1保持部を支持する第1シャフトと、前記第1半導体チップからボンディング対象へ向かう第1方向へ前記第1シャフトを駆動させる第1駆動部と、前記第1駆動部が前記第1シャフトを介して前記第1半導体チップを前記ボンディング対象に押圧する第1圧力を検出する第1圧力センサとを備える第1チップボンダ、
前記第1半導体チップを保持可能な第2保持部と、前記第2保持部を支持する第2シャフトと、前記第2シャフトを前記第1方向へ駆動させる第2駆動部と、前記第2駆動部が前記第2シャフトを介して前記第1半導体チップを前記ボンディング対象に押圧する第2圧力を検出する第2圧力センサとを備える第2チップボンダ、
前記第1圧力の第1設定値および前記第2圧力の第2設定値を記憶する記憶部、および、
前記第1圧力を前記第1設定値にするように前記第1チップボンダを制御し、前記第2圧力を前記第2設定値にするように前記第2チップボンダを制御する制御部を備える、半導体製造装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記第1および第2駆動部は、それぞれ気体の圧力で前記第1および第2シャフトを駆動させるポンプである、請求項1に記載の半導体製造装置。
【請求項3】
前記第1シャフトは、前記第1保持部に接続される第1部分と、前記第1駆動部側に設けられた第2部分とを備え、
前記第2シャフトは、前記第2保持部に接続される第3部分と、前記第2駆動部側に設けられた第4部分とを備え、
前記第1圧力センサは、前記第1部分と前記第2部分との間に設けられており、
前記第2圧力センサは、前記第3部分と前記第4部分との間に設けられている、請求項1または請求項2に記載の半導体製造装置。
【請求項4】
前記第1シャフトは、前記第1保持部に接続される第1部分と、前記第1駆動部側に設けられた第2部分とを備え、
前記第2シャフトは、前記第2保持部に接続される第3部分と、前記第2駆動部側に設けられた第4部分とを備え、
前記第1チップボンダは、前記第1部分と前記第2部分との間に設けられ、前記第1部分と前記第2部分との間の第3圧力を検出する第3圧力センサをさらに備え、
前記第2チップボンダは、前記第3部分と前記第4部分との間に設けられ、前記第3部分と前記第4部分との間の第4圧力を検出する第4圧力センサをさらに備える、請求項1または請求項2に記載の半導体製造装置。
【請求項5】
第1半導体チップを保持可能な第1保持部と、前記第1保持部を支持する第1シャフトと、前記第1半導体チップをボンディング対象に押圧する第1圧力を検出する第1圧力センサとを備える第1チップボンダ、
前記第1半導体チップを保持可能な第2保持部と、前記第2保持部を支持する第2シャフトと、前記第1半導体チップを前記ボンディング対象に押圧する第2圧力を検出する第2圧力センサとを備える第2チップボンダ、および、
前記第1および第2圧力を制御する制御部を備える半導体製造装置の制御方法であって、
前記第1圧力の第1設定値に基づいて前記第1圧力を前記第1設定値にするように前記第1チップボンダを制御し、並びに、前記第2圧力の第2設定値に基づいて前記第2圧力を前記第2設定値にするように前記第2チップボンダを制御することを具備する、半導体製造装置の制御方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本実施形態は、半導体製造装置およびその制御方法に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
ダイボンディング装置等の半導体製造装置は、半導体チップを配線基板上にボンディングする際に、基板上に複数の半導体チップを積層する場合がある。複数の半導体チップを階段状にずらしながらボンディングする場合、上方に積層される半導体チップがそれより下方の半導体チップに対してオーバーハングする。この場合、半導体チップのオーバーハング部分に荷重がかかり、半導体チップがクラックするおそれがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-69627号公報
米国特許公開第2005/0139307号公報
米国特許公開第2017/0154865号公報
米国特許公開第2005/0196897号公報
米国特許公開第2020/0176414号公報
米国特許公開第2022/0336281号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ダイボンディング工程において、半導体チップのクラックを抑制することができる半導体製造装置およびその制御方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本実施形態による半導体製造装置は、第1チップボンダと、第2チップボンダとを備える。第1チップボンダは、第1半導体チップを保持可能な第1保持部と、第1保持部を支持する第1シャフトと、第1半導体チップからボンディング対象へ向かう第1方向へ第1シャフトを駆動させる第1駆動部と、第1駆動部が第1シャフトを介して第1半導体チップをボンディング対象に押圧する第1圧力を検出する第1圧力センサとを備える。第2チップボンダは、第1半導体チップを保持可能な第2保持部と、第2保持部を支持する第2シャフトと、第2シャフトを第1方向へ駆動させる第2駆動部と、第2駆動部が第2シャフトを介して第1半導体チップをボンディング対象に押圧する第2圧力を検出する第2圧力センサとを備える。記憶部は、第1圧力の第1設定値および第2圧力の第2設定値を記憶する。制御部は、第1圧力を第1設定値にするように第1チップボンダを制御し、第2圧力を第2設定値にするように第2チップボンダを制御する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態によるダイボンディング装置の構成例を示す図。
第1実施形態によるチップボンダの構成例を示す平面図。
各チップボンダの押圧力とボンディング時間との関係を示すグラフ。
第1実施形態によるダイボンディング装置の動作例を示すフロー図。
制御部による異常の判断の一例を示すフロー図。
第2実施形態によるダイボンディング装置の構成例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態を説明する。本実施形態は、本発明を限定するものではない。図面は模式的または概念的なものである。明細書と図面において、同一の要素には同一の符号を付す。
【0008】
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態によるダイボンディング装置の構成例を示す図である。ダイボンディング装置1は、例えば、半導体チップCH1~CH3をX方向にずらしながら基板SUB上に積層する。これにより、半導体チップCH1~CH3は、基板SUB上に階段状に積層される。半導体チップCH1~CH3および基板SUBは、接着剤B1~B3によって接着される。
【0009】
ダイボンディング装置1は、チップボンダCBa_1~CBa_3、CBb_1~CBb_3、CBc_1~CBc_3と、制御部80と、記憶部90と、ディスプレイ100と、ポンプ110とを備える。
【0010】
チップボンダCBa_1~CBa_3、CBb_1~CBb_3、および、CBc_1~CBc_3は、それぞれ同一の構成を有する。従って、ここでは、チップボンダCBa_1の構成を説明し、チップボンダCBa_2、CBa_3、CBb_1~CBb_3、および、CBc_1~CBc_3の構成の説明は省略する。
(【0011】以降は省略されています)

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