TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025125483
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-27
出願番号
2024021569
出願日
2024-02-15
発明の名称
回路基板および照明装置
出願人
株式会社小糸製作所
代理人
弁理士法人プロウィン
主分類
H05K
3/28 20060101AFI20250820BHJP(他に分類されない電気技術)
要約
【課題】放熱性を確保しながらも耐電圧性を向上させることが可能な回路基板および照明装置を提供する。
【解決手段】絶縁材料で構成された基材(30)と、基材(30)の第一面から第二面に貫通して形成されたスルーホール配線(33)と、第一面に形成された第一配線層(31)と、第二面に形成された第二配線層(32)とを有する回路基板であって、第二面に第二配線層(32)を覆う保護層(35)が形成されており、第二面には保護層(35)よりも第二面から離れた位置にまで、絶縁確保部(36)が形成されている回路基板。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
絶縁材料で構成された基材と、前記基材の第一面から第二面に貫通して形成されたスルーホール配線と、前記第一面に形成された第一配線層と、前記第二面に形成された第二配線層とを有する回路基板であって、
前記第二面に前記第二配線層を覆う保護層が形成されており、
前記第二面には、前記保護層よりも前記第二面から離れた位置にまで、絶縁確保部が形成されていることを特徴とする回路基板。
続きを表示(約 590 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の回路基板であって、
前記絶縁確保部は、前記保護層の表面に形成されたインク層またはレジスト層であることを特徴とする回路基板。
【請求項3】
請求項1に記載の回路基板であって、
前記絶縁確保部は、平面視において前記第二配線層と重なる位置に設けられていることを特徴とする回路基板。
【請求項4】
請求項1に記載の回路基板であって、
前記絶縁確保部は、前記スルーホール配線と電気的に接続された前記第二配線層のエッジ部分に対応した位置に設けられていることを特徴とする回路基板。
【請求項5】
請求項1に記載の回路基板であって、
前記スルーホール配線は、内部に樹脂材料が充填されていることを特徴とする回路基板。
【請求項6】
請求項1に記載の回路基板であって、
前記絶縁確保部は、厚みが5μm以上50μm以下の範囲であることを特徴とする回路基板。
【請求項7】
請求項1から6の何れか一つに記載の回路基板と、
前記第一面の前記スルーホール配線に対応した位置に搭載された発光素子と、
前記第二面側に配置された放熱部材と、
前記第二面と前記放熱部材の間に設けられた熱伝導部材とを有することを特徴とする照明装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、回路基板および照明装置に関し、特に基材にスルーホール配線が形成された回路基板および照明装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、車両用灯具の光源として発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を用いるものが普及してきている。また、車両用灯具に用いられる照明装置として、複数のLEDを回路基板上に複数配列して、所望の輝度と配光パターンで光を照射することも提案されている(特許文献1等を参照)。
【0003】
一般的に、LEDは発光に伴う発熱で温度が上昇し、発光波長が変化することや発光効率が低下することが知られている。よって大光量を照射する前照灯などでは、LEDで生じた熱を良好に外部に放熱し、温度上昇を抑制することが重要である。また、絶縁性材料で構成された回路基板にスルーホール配線と放熱用配線を形成し、LEDからの熱を良好に裏面側の放熱用配線に伝達し、放熱用配線に接触させた放熱部材から放熱することも提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-073762号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このようなスルーホール配線と放熱用配線を用いた放熱構造では、放熱部材と放熱用配線とを電気的に絶縁するために、放熱用配線を絶縁層で覆っている。しかし、放熱用配線のパターンが形成されたエッジ部分では、放熱用配線の厚みによって絶縁層に段差が生じる。このため絶縁層の膜厚が不均一になりやすく、絶縁破壊が生じて耐電圧性が低下するという問題があった。耐電圧性を確保するためには絶縁層の膜厚を大きくすることが有効であるが、放熱用配線と放熱部材との間の熱伝導性が悪化して車両用灯具の放熱性が低下してしまう。
【0006】
そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、放熱性を確保しながらも耐電圧性を向上させることが可能な回路基板および照明装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の回路基板は、絶縁材料で構成された基材と、前記基材の第一面から第二面に貫通して形成されたスルーホール配線と、前記第一面に形成された第一配線層と、前記第二面に形成された第二配線層とを有する回路基板であって、前記第二面に前記第二配線層を覆う保護層が形成されており、前記第二面には、前記保護層よりも前記第二面から離れた位置にまで、絶縁確保部が形成されていることを特徴とする。
【0008】
このような本発明の回路基板では、回路基板の第二面に絶縁確保部が設けられていることで、第二面側に配置される放熱部材と第二配線層の距離を確保して、放熱性を確保しながらも耐電圧性を向上させることが可能となる。
【0009】
また、本発明の一態様では、前記絶縁確保部は、前記保護層の表面に形成されたインク層またはレジスト層である。
【0010】
また、本発明の一態様では、前記絶縁確保部は、平面視において前記第二配線層と重なる位置に設けられている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
株式会社小糸製作所
車両用灯具
25日前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
3日前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
1か月前
株式会社小糸製作所
車輌用灯具
1か月前
株式会社小糸製作所
車輌用灯具
10日前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
25日前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
1か月前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
27日前
株式会社小糸製作所
車両用灯具
1か月前
株式会社小糸製作所
画像投影装置
1か月前
株式会社小糸製作所
車両用前照灯
16日前
株式会社小糸製作所
回路基板および照明装置
4日前
株式会社小糸製作所
投光器、および、測定装置
10日前
株式会社小糸製作所
除湿ユニットおよび車両用灯具
1か月前
株式会社小糸製作所
半導体発光素子および半導体発光素子の製造方法
1か月前
株式会社小糸製作所
半導体発光素子、および半導体発光素子の製造方法
1か月前
株式会社小糸製作所
半導体発光素子、および半導体発光素子の製造方法
1か月前
株式会社小糸製作所
測定装置、測定装置の制御方法、測定装置の制御プログラム、および、コンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
2日前
株式会社小糸製作所
測定装置の制御方法、測定装置、測定装置の制御プログラム、および、コンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
6日前
株式会社小糸製作所
測定装置、測定装置の制御方法、測定装置の制御プログラム、および、コンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
2日前
株式会社小糸製作所
センサシステム、移動体、センサシステムの制御方法、センサシステムの制御プログラム、および、コンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
3日前
株式会社コロナ
電気機器
1か月前
日本精機株式会社
回路基板
2か月前
個人
非衝突型ガウス加速器
16日前
株式会社遠藤照明
照明装置
2か月前
アイホン株式会社
電気機器
16日前
キヤノン株式会社
電子機器
1か月前
個人
節電材料
24日前
メクテック株式会社
配線基板
6日前
メクテック株式会社
配線基板
1か月前
東レ株式会社
霧化状活性液体供給装置
2日前
マクセル株式会社
配列用マスク
1か月前
イビデン株式会社
プリント配線板
2か月前
イビデン株式会社
プリント配線板
1か月前
トキコーポレーション株式会社
照明器具
1か月前
イビデン株式会社
配線基板
19日前
続きを見る
他の特許を見る