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公開番号
2025126164
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2025022824
出願日
2025-02-14
発明の名称
防除効力評価方法
出願人
アース製薬株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A01N
25/00 20060101AFI20250821BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約
【課題】ダニ類が生息する、または生息しうる場所に防除成分を処理したあと、掃除機や粘着ローラー等の除去手段を使用することにより、ダニ類の駆除、不活化、及び除去効果を簡便に可視化するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】防除組成物を生存するダニ類に接触させる接触工程と、基材上に前記防除組成物を接触させた前記ダニ類を目視可能な程度に高密度に含むサンプルを準備する準備工程と、除去手段を用いて前記サンプルからの前記ダニ類の除去を試行する試行工程と、前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルに基づいて、前記防除組成物の効果を確認する確認工程と、を含む、防除効力評価方法。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
防除組成物を生存するダニ類に接触させる接触工程と、
基材上に前記防除組成物を接触させた前記ダニ類を目視可能な程度に高密度に含むサンプルを準備する準備工程と、
除去手段を用いて前記サンプルからの前記ダニ類の除去を試行する試行工程と、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルに基づいて、前記防除組成物の効果を確認する確認工程と、を含む、
防除効力評価方法。
続きを表示(約 970 文字)
【請求項2】
前記確認工程において、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルと、
前記試行工程及び前記接触工程のうち少なくとも一つの工程を行っていないサンプル、又は、前記ダニ類を配置する前の基材との対比に基づいて、前記防除組成物の効果を確認する、
請求項1に記載の防除効力評価方法。
【請求項3】
基材上に生存するダニ類を目視可能な程度に高密度に含むサンプルを準備する準備工程と、
前記サンプルを防除組成物により処理する後処理工程と、
除去手段を用いて前記サンプルからの前記ダニ類の除去を試行する試行工程と、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルに基づいて、前記防除組成物の効果を確認する確認工程と、を含む、
防除効力評価方法。
【請求項4】
前記確認工程において、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルと、
前記試行工程及び前記後処理工程のうち少なくとも一つの工程を行っていないサンプル、又は、前記ダニ類を配置する前の基材との対比に基づいて、前記防除組成物の効果を確認する、
請求項3に記載の防除効力評価方法。
【請求項5】
基材を防除組成物により処理する前処理工程と、
処理後の前記基材に、生存するダニ類を目視可能な程度に高密度に配置して、サンプルを得る配置工程と、
除去手段を用いて前記サンプルからの前記ダニ類の除去を試行する試行工程と、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルに基づいて、前記防除組成物の効果を確認する確認工程と、を含む、
防除効力評価方法。
【請求項6】
前記確認工程において、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルと、
前記試行工程及び前記前処理工程のうち少なくとも一つの工程を行っていないサンプル、又は、前記ダニ類を配置する前の基材との対比に基づいて、前記防除組成物の効果を確認する、
請求項5に記載の防除効力評価方法。
【請求項7】
前記基材として、前記ダニ類とのコントラストが明瞭となる色の基材を用いる、
請求項1、3、又は5に記載の防除効力評価方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、防除効力評価方法に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)
【背景技術】
【0002】
家屋内に生息するダニ類は、主にカーペット等の敷物や畳、布団、ソファ等の内部に生息している。これらダニ類は、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎等の重要な原因として考えられており、近年問題視されている。これに対して、種々のダニ防除用製剤が開発されており、その使用形態もさまざまである。例えば、畳やカーペット用防虫紙に保持させたり、そのまま散布、噴霧等して用いられたりしている。
【0003】
例えば、特許文献1には、ジメチルアルキルベタインを含有することを特徴とする殺ダニ剤が開示されており、その効果は、殺ダニ剤を処理したカーペットのダニを掃除機で吸い取り、吸い取られたダニの中での死虫率により評価されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平01-100102号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このような評価は正確ではあるものの、ユーザーが評価しようとすると手間がかかるうえ、評価をするにあたり専門機材が必要となるため、簡便に確認できないという課題があった。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ダニ類が生息する、または生息しうる場所に防除成分を処理したあと、掃除機や粘着ローラー等の除去手段を使用することにより、ダニ類の駆除、不活化、及び除去効果を簡便に可視化するための方法を提供することを目的とする。
【0007】
また、本発明は、同方法を用いて、消費者にダニ類の駆除、不活化、及び除去効果を実演するための方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
すなわち、本発明は以下のとおりである。
〔1〕
防除組成物を生存するダニ類に接触させる接触工程と、
基材上に前記防除組成物を接触させた前記ダニ類を目視可能な程度に高密度に含むサンプルを準備する準備工程と、
除去手段を用いて前記サンプルからの前記ダニ類の除去を試行する試行工程と、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルに基づいて、前記防除組成物の効果を確認する確認工程と、を含む、
防除効力評価方法。
〔2〕
前記確認工程において、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルと、
前記試行工程及び前記接触工程のうち少なくとも一つの工程を行っていないサンプル、又は、前記ダニ類を配置する前の基材との対比に基づいて、前記防除組成物の効果を確認する、
請求項1に記載の防除効力評価方法。
〔3〕
基材上に生存するダニ類を目視可能な程度に高密度に含むサンプルを準備する準備工程と、
前記サンプルを防除組成物により処理する後処理工程と、
除去手段を用いて前記サンプルからの前記ダニ類の除去を試行する試行工程と、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルに基づいて、前記防除組成物の効果を確認する確認工程と、を含む、
防除効力評価方法。
〔4〕
前記確認工程において、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルと、
前記試行工程及び前記後処理工程のうち少なくとも一つの工程を行っていないサンプル、又は、前記ダニ類を配置する前の基材との対比に基づいて、前記防除組成物の効果を確認する、
請求項3に記載の防除効力評価方法。
〔5〕
基材を防除組成物により処理する前処理工程と、
処理後の前記基材に、生存するダニ類を目視可能な程度に高密度に配置して、サンプルを得る配置工程と、
除去手段を用いて前記サンプルからの前記ダニ類の除去を試行する試行工程と、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルに基づいて、前記防除組成物の効果を確認する確認工程と、を含む、
防除効力評価方法。
〔6〕
前記確認工程において、
前記ダニ類の除去を試行した後の前記サンプルと、
前記試行工程及び前記前処理工程のうち少なくとも一つの工程を行っていないサンプル、又は、前記ダニ類を配置する前の基材との対比に基づいて、前記防除組成物の効果を確認する、
請求項5に記載の防除効力評価方法。
〔7〕
前記基材として、前記ダニ類とのコントラストが明瞭となる色の基材を用いる、
請求項1、3、又は5に記載の防除効力評価方法。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、ダニ類が生息する、または生息しうる場所に防除成分を処理したあと、掃除機や粘着ローラー等の除去手段を使用することにより、ダニ類の駆除、不活化、及び除去効果を簡便に可視化するための方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
第1実施形態における防除効力評価方法のフローチャートである。
第2実施形態における防除効力評価方法のフローチャートである。
第3実施形態における防除効力評価方法のフローチャートである。
実施例1(検体1)における試行工程S13前後のサンプルの状態を示す写真である。
比較例1(検体1)における試行工程S13前後のサンプルの状態を示す写真である。
実施例1(検体1)における試行工程S13前後のサンプルの状態を示す実体顕微鏡像である。
実施例1(検体2~4)における試行工程S13前後のサンプルの状態、及び、実施例1(検体5)における試行工程S33前後のサンプルの状態、を示す写真である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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