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公開番号2025125609
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-28
出願番号2024021632
出願日2024-02-16
発明の名称可搬型機器
出願人テルモ株式会社
代理人弁理士法人桐朋
主分類H01M 50/204 20210101AFI20250821BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】コネクタ内への液体の浸入を抑制する可搬型機器を提供する。
【解決手段】可搬型機器10は、電装機器が収納される筐体14と、筐体14の外壁24に設けられ筐体14の外部に露出するコネクタ部18と、筐体14に設けられる通気部20とを備える。可搬型機器10は、筐体14の外部と収納部22とを連通させる通気部20の下部に設けられ、外壁24を含む筐体14の表面に付着した液体Lを受け入れ可能な受け溝68を有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
電装機器を収納可能な収納部と、前記収納部を囲む外壁とを有した筐体と、
前記筐体の前記外壁に設けられ前記筐体の外部に露出し、前記電装機器に接続される配線が接続可能なコネクタ部と、
前記筐体の前記外壁に設けられ前記筐体の外部と前記収納部とを連通させる通気口を有した通気部と、
液体ガイド構造と、
を備え、
前記液体ガイド構造は、前記通気部の下部に、前記通気部を経由した液体を受け入れ可能な受け溝を備える、可搬型機器。
続きを表示(約 890 文字)【請求項2】
請求項1記載の可搬型機器において、
前記筐体の前記外壁は、前記通気部の前記通気口が設けられる第1壁部と、
前記第1壁部に対して前記筐体の内部に向かって水平方向にずれた位置に設けられ前記コネクタ部が設けられる第2壁部と、
を有し、
前記液体ガイド構造は、前記液体を前記第2壁部の表面に導き、前記第2壁部の前記表面に沿うように流通させる、可搬型機器。
【請求項3】
請求項2記載の可搬型機器において、
前記液体ガイド構造は、前記通気口に向かい合い前記第1壁部に沿って配置される第1ガイド部と、
前記第1壁部と交差する方向に延在し、前記第1壁部から前記第2壁部に向けて延在する第2ガイド部と、
を備え、
前記第2ガイド部が前記第1ガイド部の下方に配置される、可搬型機器。
【請求項4】
請求項3記載の可搬型機器において、
前記第1ガイド部は、前記第1壁部に向けて下方へと傾斜した傾斜部を備える、可搬型機器。
【請求項5】
請求項1記載の可搬型機器において、
前記筐体の前記外壁は、前記通気部の前記通気口が設けられる第1壁部と、
前記第1壁部に対して前記筐体の内部に向かって水平方向にずれた位置に設けられ前記コネクタ部が設けられる第2壁部と、
を備え、
前記通気部の前記下部から前記第2壁部に向かって延在する下部壁部を有し、
前記液体ガイド構造は、前記通気部の前記下部から下方に向けて突出した突出部を備える、可搬型機器。
【請求項6】
請求項2記載の可搬型機器において、
前記第1壁部及び前記第2壁部は、前記筐体において水平方向の一方側に配置され、前記コネクタ部に対して前記通気部が上方に配置される、可搬型機器。
【請求項7】
請求項2記載の可搬型機器において、
少なくとも前記コネクタ部の一部は、前記筐体の前記第2壁部から外方に向けて突出している、可搬型機器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、可搬型機器に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、血液を体外循環させる医療装置を開示している。医療装置は、コントローラを備え、コントローラは配線を介して医療機器と接続される。コントローラに電力が供給されることで、コントローラによって医療機器の動作が制御される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5851616号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
例えば、特許文献1の医療装置を搬送して使用する場合、又は医療現場等の使用環境において医療装置を使用するとき、コントローラの外面に液体が付着することがある。この際、配線を接続するためのコネクタがコントローラの外部に露出していた場合、コネクタ内への液体の浸入を抑制することが望ましい。
【0005】
本発明は、上述した課題を解決することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)本発明の態様は、電装機器を収納可能な収納部と、前記収納部を囲む外壁とを有した筐体と、前記筐体の前記外壁に設けられ前記筐体の外部に露出し、前記電装機器に接続される配線が接続可能なコネクタ部と、前記筐体の前記外壁に設けられ前記筐体の外部と前記収納部とを連通させる通気口を有した通気部と、液体ガイド構造と、を備え、前記液体ガイド構造は、前記通気部の下部に、前記通気部を経由した液体を受け入れ可能な受け溝を備える、可搬型機器である。
【0007】
この可搬型機器によれば、通気部を経由した液体を液体ガイド構造の受け溝によって受け入れることで、筐体の外壁に設けられ外部に露出したコネクタ部内への液体の浸入を抑制できる。
【0008】
(2)上記の(1)記載の可搬型機器において、前記筐体の前記外壁は、前記通気部の前記通気口が設けられる第1壁部と、前記第1壁部に対して前記筐体の内部に向かって水平方向にずれた位置に設けられ前記コネクタ部が設けられる第2壁部と、を有し、前記液体ガイド構造は、前記液体を前記第2壁部の表面に導き、前記第2壁部の前記表面に沿うように流通させてもよい。
【0009】
この構成により、コネクタ部が設けられた第2壁部に沿って液体を流通させることで、コネクタ部の内部への液体の浸入が抑制される。
【0010】
(3)上記の(2)記載の可搬型機器において、前記液体ガイド構造は、前記通気口に向かい合い前記第1壁部に沿って配置される第1ガイド部と、前記第1壁部と交差する方向に延在し、前記第1壁部から前記第2壁部に向けて延在する第2ガイド部と、を備え、前記第2ガイド部が前記第1ガイド部の下方に配置されてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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